離婚調停ってそんなに怖いの!? | 岐阜市で探偵社&法務事務所を経営する浮気調査の専門家 野田知宏の本音ブログ

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「離婚に応じないなら、離婚調停をするだけだから!」

 

ここ最近、「離婚調停を申し立てる」と言ってくる浮気夫(妻)が、目立ちます。

 

浮気相手にお熱になっちゃい、頭の中はお花畑でいっぱい、少しでも早く相手女性(男性)のところに行きたいばっかの浮気夫(妻)が、お客様が離婚しに応じないと、離婚調停を申し立てると脅して?くるのです。

 

 

そして、かねてより浮気を疑っていたお客様は浮、浮気夫(妻)から「離婚に応じないなら離婚調停をするだけだから!」と言われ、不安になり、あわてて弊社に相談の来られるのです。

 

お客様には

 

・調停で離婚が決まってしまったらどうしよう?

 

・調停が始まったら夫婦関係が破綻していたことになってしまうの?

 

・浮気の証拠を押さえる前に調停が始まったら証拠を撮っても無駄になるの?

 

この様な不安がある様です。

 

 

そして、浮気夫(妻)は、自信満々で、離婚調停をすれば、容易に離婚が出来るみたいな口ぶりでお客様を脅している様です。

 

が・・・

 

結論を申し上げると、離婚調停なんて

 

「怖くも何ともない」

 

です。

 

 

離婚調停のことを理解していれば、離婚調停よりもゴキブリの方がよっぽど怖いことが分かるはずです(笑)

 

離婚調停は、正式名称を「夫婦関係調整調停(離婚)」と言いい、家庭裁判所で行われますが、簡単に言うと、調停委員を介して夫婦が離婚について話し合う、ただの話し合いです。

 

平たく言うと、話し合いの場が、家庭裁判所になっただけです。

 

そして「断固離婚するつもりはありません!」と言い張れば、裁判の判決の様な強制力は発動することはなく、お開き(終了)です

 

 

浮気夫(妻)が、騒ごうが、泣こうが、わめこうが、あなたが拒否すれば、離婚は成立しないのです。

 

また、離婚を拒否したからといって、裁判官に蹴られたとか、相手弁護士に髪の毛を掴んで引きずり回されたという話も聞きません(笑)

 

 

なので、調停をが開催されたからと言って、拒否すれば離婚が成立することは無く終了なので、全く恐れることはないのです。

 

当然ですが、調停が始まったからと言って、破綻とみなされるとか、証拠を撮っても無駄になるとかそんなことも全くありませんから、心配無用です。

 

 

どうやら、浮気夫(妻)は

 

お客様が知らないことを良いことに調子こいちゃって・・・なのか?

 

それとも

 

心底アホで無知故に・・・なのか?

 

は、わかりませんが、調停を武器にして、お客様を脅して、離婚を成立させたかった様です。

 

 

浮気夫(妻)にとっては、調停が、伝家の宝刀なのでしょう??

 

その伝家の宝刀、発泡スチロール製みたいですけど、大丈夫ですか??(笑)

 

振り下ろしたところで、「ペキッ」と折れて終わりですよ(爆)

 

 

ちなみに・・・

 

本日、報告だったお客様(♀)もこのパターンでした。

 

実はこの案件、調査をされているとは知らない浮気夫は、何と!調査期間中に、家庭裁判所に行って、離婚調停を申し立てていました。

 

 

ちなみに調査結果は・・・

 

ラブホ滞在複数回の証拠、相手女性居所判明、キス、抱き合う、手をつなぐなど、わずか3日間の調査で、フルフルのフルオプション状態の証拠が撮れています(笑)

 

 

浮気夫は最近、依頼者様に向かって、「離婚調停の手続きしたから、開催が待ち遠しい。」みたいなことを意気揚々と言ってきたみたいです。

 

どうやら、依頼者様も、返り討ちにするのが 調停の開催が、待ち遠しくなている様です(笑)

 

 

お粗末様でしたm(_ _)m