「ごくらくちんみ」を店のカウンターで読みながら | 鬱と犬

鬱と犬

2004年4月に鬱に。
最近、妹から犬をもらい少しづづ回復の兆しが??
四十路女子の鬱と犬についての身辺雑記です。

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働くお店が今週は特に暇である。

閉店十五分前に、
誰もいない、
がらんとした店のカウンターで、

昨年、頂いた杉浦日向子の「ごくらくちんみ」っいう小説集を、読み返している

まだ読み始めだけど、物語に出てくるような泡盛やワインが恋しい、しらふな夜の蝶を生業★なりわい★にするわたしである。

わたし個人がマスメディアに取材して頂いても、本業自体がこれじゃあ、バランスが悪い。

なじみのお客さんには、近況は便りを送信しているのにな。

国も街も不景気だ。

より、考えて本業と向き合わなくちゃ。

売上てなんぼなホステス稼業。

週末は燃焼するようなお仕事したい。

★六七八字★

追記、画像はダイソーで購入した名刺入れ。

取り上げた本→「ごくらくちんみ」 杉浦日向子 新潮文庫