BBQで五感を刺激してきます。でもご飯抜きだからね！！！
茂野太陽＠骨折順調に回復中です。こんにちは。
今日は、今からBBQに行ってきます。
子供たちと沢山食べて、遊んで、３連休のど真ん中に
疲労を蓄積してこようと思います。
なんかほのぼの家族な感じを
演じてますが、普段は、というと・・・
早く起きなさい！
ほらほら、ご飯こぼさないでよもぉーーーー
掃除大変なんだよ！！
もう学校に遅れるよ！
ねぇ、さっさと準備しなさいよ！
はいはい。行ってらっしゃい。。
お帰り～♪
さっさと宿題やっちゃいなよ～♪
だから、テレビ見る前に
宿題やっちゃいなよって言ってるの！
ご飯抜きだからね！！！
こんな光景が我が家でも
毎日繰り返されています。
大人の都合よく動かないのが子供であるのに・・・
冷静に、どうすれば子供たちが
自然と動き出す環境をデザインできるのか？
ここを本来なら考えなくてはいけないのに
なかなか忙しいと出来ないものなんですよね。。
●
「マリオカート勝負しようぜ！」
「俺、攻略法見つけたから」
「ずりぃーー。きったねーーー。」
「いいよ。今回は負けてやる。」
「その攻略法真似すれば、
次は負ける気がしねぇし」
外部からの刺激で
我々は成長します。
確かに、自己啓発本などで
よく言われるように・・・
目的意識やマインドセットなど
内部からの刺激でも成長はできます。
しかし、残念な事に
内面的なことでもあり、どうしても
甘えが出てしまいます。。
わかっていても
内面からの刺激だけでは
成長できない事が多いのです。
では、自らを自動的に
成長させるためにはどうすれば良いのか？
それは、外部の環境から
刺激を感じ取る能力をアップさせることで
実現できるようになります。
五感で感じ取る能力
ここがポイントとなってきます。
「おい、あのコースの右側の
黒い部分、なんか怪しくね？」
「ん？なんか臭うな。
このアイテム。罠じゃね？」
「おっ！なんか連打したら
うまくいった。すごくね？」
五感を研ぎ澄まし、
目の前と対話する。
この訓練をするだけで、今まで
見えていなかった沢山の攻略法が
見つかるんです。
もちろん
「言うのは簡単。やるのは難しい」という
世界なのかもしれませんがね。
●
子供の潜在能力を引き出すためには
今日、お話してきたような事を
やっていけば良いのですが・・・
できるだけ簡単な方が良いですよね。
そこで、
今日は私の子育てメソッドを公開します。
それは
「毎日、子供と沢山、お話しをする。」
・学校で今日は何があったの？
・今日はどんな勉強したの？
・何それ？教えて。
・じゃ、それ今からやろうよ。
・それって赤い色の奴？
・ねぇ、これ触ってみて。
・おならすんなよ！くっさ！
・ちょっとしずかにして聞いて。（⇒こそこそ話）
・それ、明日行ったら確めてみてよ。
・あれ？これ昨日あったっけ？
・今度、いっしょに行こうよ。
外部の刺激を刺激として
受け取れるように、対話を繰り返すのです。
できれば五感をイメージしながら。
たとえ妻に、
「うるさい！」と言われても・・・
馬鹿になりきり
沢山、沢山、話すだけ。
子供がテレビを見ているなら
そのテレビの内容に突っ込みまくる。
・あれ名前なんていうの？
・あの黄色いのって何なの？
・あのお菓子おいしいかな？
外部の刺激を刺激として
受け取れるように、対話を繰り返すのです。
お子さんがいる方
誰かを教える立場にいる方
成長して欲しいと思うなら
沢山沢山、対話してみてください。
たったこれだけで
自動成長のスイッチが
お互いに入りますよ。
追伸：
ちなみに、これって
そのままビジネス力にもつながります。
お客様との対話能力
ですね。
今の時代なら
FacebookやTwitter、Skypeなんかでも
擬似的に対話できますし
ビジネス系の懇親会なども
沢山、開催されているので
いっぱいいっぱいみんなと
対話をしてみてください。
※対話（一方的ではなく対等に話す。）
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茂野太陽
Facebook ： http://www.facebook.com/shigenotaiyo
Twitter ： http://twitter.com/shigenotaiyo
著書 ： ３秒間！脳内整理術（徳間書店）
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今日は、今からBBQに行ってきます。
子供たちと沢山食べて、遊んで、３連休のど真ん中に
疲労を蓄積してこようと思います。
なんかほのぼの家族な感じを
演じてますが、普段は、というと・・・
早く起きなさい！
ほらほら、ご飯こぼさないでよもぉーーーー
掃除大変なんだよ！！
もう学校に遅れるよ！
ねぇ、さっさと準備しなさいよ！
はいはい。行ってらっしゃい。。
お帰り～♪
さっさと宿題やっちゃいなよ～♪
だから、テレビ見る前に
宿題やっちゃいなよって言ってるの！
ご飯抜きだからね！！！
こんな光景が我が家でも
毎日繰り返されています。
大人の都合よく動かないのが子供であるのに・・・
冷静に、どうすれば子供たちが
自然と動き出す環境をデザインできるのか？
ここを本来なら考えなくてはいけないのに
なかなか忙しいと出来ないものなんですよね。。
●
「マリオカート勝負しようぜ！」
「俺、攻略法見つけたから」
「ずりぃーー。きったねーーー。」
「いいよ。今回は負けてやる。」
「その攻略法真似すれば、
次は負ける気がしねぇし」
外部からの刺激で
我々は成長します。
確かに、自己啓発本などで
よく言われるように・・・
目的意識やマインドセットなど
内部からの刺激でも成長はできます。
しかし、残念な事に
内面的なことでもあり、どうしても
甘えが出てしまいます。。
わかっていても
内面からの刺激だけでは
成長できない事が多いのです。
では、自らを自動的に
成長させるためにはどうすれば良いのか？
それは、外部の環境から
刺激を感じ取る能力をアップさせることで
実現できるようになります。
五感で感じ取る能力
ここがポイントとなってきます。
「おい、あのコースの右側の
黒い部分、なんか怪しくね？」
「ん？なんか臭うな。
このアイテム。罠じゃね？」
「おっ！なんか連打したら
うまくいった。すごくね？」
五感を研ぎ澄まし、
目の前と対話する。
この訓練をするだけで、今まで
見えていなかった沢山の攻略法が
見つかるんです。
もちろん
「言うのは簡単。やるのは難しい」という
世界なのかもしれませんがね。
●
子供の潜在能力を引き出すためには
今日、お話してきたような事を
やっていけば良いのですが・・・
できるだけ簡単な方が良いですよね。
そこで、
今日は私の子育てメソッドを公開します。
それは
「毎日、子供と沢山、お話しをする。」
・学校で今日は何があったの？
・今日はどんな勉強したの？
・何それ？教えて。
・じゃ、それ今からやろうよ。
・それって赤い色の奴？
・ねぇ、これ触ってみて。
・おならすんなよ！くっさ！
・ちょっとしずかにして聞いて。（⇒こそこそ話）
・それ、明日行ったら確めてみてよ。
・あれ？これ昨日あったっけ？
・今度、いっしょに行こうよ。
外部の刺激を刺激として
受け取れるように、対話を繰り返すのです。
できれば五感をイメージしながら。
たとえ妻に、
「うるさい！」と言われても・・・
馬鹿になりきり
沢山、沢山、話すだけ。
子供がテレビを見ているなら
そのテレビの内容に突っ込みまくる。
・あれ名前なんていうの？
・あの黄色いのって何なの？
・あのお菓子おいしいかな？
外部の刺激を刺激として
受け取れるように、対話を繰り返すのです。
お子さんがいる方
誰かを教える立場にいる方
成長して欲しいと思うなら
沢山沢山、対話してみてください。
たったこれだけで
自動成長のスイッチが
お互いに入りますよ。
追伸：
ちなみに、これって
そのままビジネス力にもつながります。
お客様との対話能力
ですね。
今の時代なら
FacebookやTwitter、Skypeなんかでも
擬似的に対話できますし
ビジネス系の懇親会なども
沢山、開催されているので
いっぱいいっぱいみんなと
対話をしてみてください。
※対話（一方的ではなく対等に話す。）
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