酷道 de ツーリング♪ Vol.6 完結編 | よこやんの看護記録

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趣味に生きるナースマン“よこやん”のブログです♪

こんばんわ☆彡


スタートからゴールまで、

1か月以上もかかっている今回の連載も

今回で完結編を迎えました。。。


素敵なカフェでおいしいアイスティーを頂いた後、

高知に向けて急ぎつつも、

またもや気になるものが、、、↓
よこやんの看護記録-跳ね上げ橋
跳ね上げ橋。

ヤッシィバークの近くにあります。


いつも国道から「気になるなぁ」と思いつつも

横目に見ながら素通りしていましたが、

せっかくなので立ち寄ってみました。


別に渡るつもりはなかったんですが、

この写真を撮ってると

なんとタイミングよく橋が動き始めましたラブラブ


よこやんの看護記録-跳ね上げ橋
徐々に向こうの景色が見えてきます。


よこやんの看護記録-跳ね上げ橋
橋完成キラキラ


よこやんの看護記録-跳ね上げ橋
跳ね上げ橋とSR音譜


よこやんの看護記録-跳ね上げ橋
せっかくなので橋の真ん中でも1枚。


渡ってすぐに引き返して再び高知へと向かいますDASH!


国道55号は南国市へ入り、

いよいよ青看板に「高松」の文字が入りました音譜

ただ、国道32号も全線走破が目標なので、

その看板を無視して、高知県庁前まで走ります。


そして、、、


よこやんの看護記録-高知県庁前
15:50 高知県庁前交差点。

ここにはしっかりと国道32号「終点」と彫られていますラブラブ

これを撮るために、往復20キロ余分に走りました。


この交差点は国道32号、33号、55号、56号、194号、195号…

となんと8つの国道の起終点となっており、

新潟県新潟市の本町交差点と並んで

日本最多の国道が交わるすごい交差点なんですラブラブ


高知を訪れた際はぜひこの起点石を見てみてください。

裏側まで国道の番号がふられています。


写真を撮って速攻出発DASH!

今までたくさんの青看板を頼りつつ旅を進めてきましたが、

ここからはいよいよ「高松」を目指して走ります。


国道32号で南国市へ戻り、腹ごしらえ。


よこやんの看護記録-味噌ラーメン
「麺屋 國丸」

味噌ラーメンの専門店で、食べログの評価もなかなか高めキラキラ


よこやんの看護記録-味噌ラーメン
ちょっと値段は張りますが、

みなさんの評価通り、味は良かったですラブラブ


ラーメン屋を出て、道の駅「風良里」で最終的なルート確認。

これから立ち向かう四国山地を見上げると、、、


よこやんの看護記録-雨空
不穏な雲がモクモクと、、、

この時、雨は避けられないと確信しました汗


高松まであと約130キロ。

猛烈な上り坂をぐんぐん上り始めて2分後、

ヘルメットのバイザーに水滴が…あせる


すぐに近くの退避ゾーンに止まって、

潔くカッパを着込みます。


そこからは雨、あめ、アメ…。

止まっても仕方なので、阿波池田までノンストップDASH!


四国山地マジックらしく、

阿波池田まで降りると今までの雨がウソのように

晴れた夕空が広がっていました目


よこやんの看護記録
防水グローブもひんやり湿ってきたので、

キックレバーに引っ掛けてエンジンで温めます汗

エンジンの余熱が心地いいラブラブ


ここまでくれば裏庭のような感覚。

結局、猪鼻峠を越える前に日没を迎えましたが、

雨が降っていないぶんストレスは軽いです。

峠で香川県に入り、安全運転で高松を目指します。。。


ここ最近でほんとに快適になった国道32号をトコトコ走り、

綾川を超えると、ついに、ついに高松の夜景が眼下に広がります音譜

ちょっと疲れてテンションが下がり気味でしたが、

一気にテンションが上がります。

飛行機で初めて大西洋を無着陸横断した

チャールズ・リンドバーグのような気分ラブラブ


そして、、、
よこやんの看護記録-中新町交差点
20:10 高松市中新町交差点

国道193号と32号の起点、

今回の旅のスタートでありゴールでもある交差点に到着クラッカー

スタートして479.7㎞。

ソロツーリングでこの距離を走ったのは初めてで、

無事故無違反で旅を遂行できたことに感謝アップ

そして、ノートラブルで帰ってこられたSRにも感謝感謝です音譜


今回の旅を振り返ると、

酷道区間や雨天走行ではちょっと不安に駆られたりもしましたが、

それを乗り越えてでも走り続けないといけないというストイックな

精神が養われた気がしますあせる

そしてなにより、山や海のきれいな景色、匂いで季節を感じ

温泉の恵みにもありつけ、心身ともに癒されましたラブラブ


今後も安全運転でたくさんの旅を重ねて行こうと思いますアップ


                               The Endクラッカー