人間関係と一緒で、メンバーと接する際には「その人にあったコミュニケーション」を心がけています。




ただ、「その人にあったコミュニケーション」を実践していると、「あの人だけには厳しい」「女の子だけにはやさしい」という類の"不公平感”をもたれてしまうこともあり、「その人にあったコミュニケーション」を心がけるだけではうまくいかないな・・・と思ったりもします。




個別メンバーが最大の力を発揮できるようなコミュニケーションを心がけつつも、そのコミュニケーション方法が周囲にどういう見られ方をしているか?ということも同時に気をつけ、組織全体の力が最大化されるようなマネジメントを心がけていきたいと思います。