私は元々、なぜ太ったかというと

膠原病、全身性エリテマトーデスの治療で、ステロイド(プレドニン２０mgスタート)を１年半飲み続けて減量し、０mgになったのですが。

この副作用でどーんと６０kgまで太り、2017年にダイエットをスタートさせました。

なぜ、ステロイド治療が必要だったかと言えば。

３人目妊娠を妊娠するにあたり、抗体値が高く、簡単に言えば妊娠出産にリスクがあるかもしれないから。

妊娠するなら、抗体値を下げてから、体調を整えていこうとのことでした。

その時の話が詳しく、こちらにあります

長男君をステロイドなしで妊娠し出産。

１歳の頃に、体調が落ち着いてるうちに早めに二人目を・・・。

と思っての、すぐ次男君妊娠。

１歳９ヶ月差育児が大変だったので

少し間を空けて、いざ３人目と思ったら抗体値が高く。

そこでステロイド治療に時間をかけたけど、思ったより効果はなく。

そのまま、段々と楽になる子育てに、赤ちゃん欲も薄れて自由を選択した私(笑)

ところがね

先日、次男君に。

｢おかーさんは、赤ちゃん産めないの｣と突然聞かれて。

｢産めなくはないよー｣と答えると。

｢赤ちゃん欲しいなぁ。女の子が欲しいんだぁ。お兄ちゃんになりたい。｣ってマジで言われた

その翌日。旦那君から偶然にも。

｢ゆこゆこが妊娠して女の子産まれる夢見てさー。すごくかわいくてー。絶対子供達が３人いたら、賑やかで可愛いよなぁ。｣って

本心はきっと欲しいんだよね。

けど、産むのは私。

体調管理も私

難病だから無理させたくないし、賭けに出れないから。

後継ぎいるからいいやって欲を出さなかったんだろうなぁと。

経済的にも、２人なら楽だしね

私も３４歳。

今のところ子宮筋腫や内膜症、子宮ガンもないので。

３８歳くらいまでは可能性としてはなくはないな～と思っていたけど。

早ければ早いだけ良いし。

次男君と６歳差だけど。(産むとき７歳)

夢で終わらないかもしれないと思ったら。

妊活的な、ちゃんと健康管理していくべきだなーと思って

今まで食生活がすごくいい加減だったわけではないけど。減量の為に多少我慢したり、制限したりってやっていたので、それら省こうと。

赤ちゃんに栄養を送るってすごく神秘的なんですよね

自分が食事をとると、赤ちゃんがお腹を激しく蹴ったり、しゃっくりが伝わってきたり必ずと言って良いほど、起きてるんですよね

赤ちゃんにも食事が流れるから、血糖値上がるのかな～とか。

また、赤ちゃんがお腹の中にいる時に、自分が食べた時間が、産まれた後で授乳時間と被ったり。

私が妊娠中に規則正しく食べて、寝ている生活そのものが。

産まれた後、赤ちゃんも規則正しくお腹空いたと泣くし。お腹いっぱいになれば、しっかり寝る。

一心同体になるわけだから、食事は３食決められた時間でいたい等。

まだ何も始まっていないけど、始まる予感ということで

春休みに膠原病内科受診があるので、ここっそり妊娠の相談だけでも、してこようかと

気持ちの変化はわからないものです

そして次男君の願い。これは私はとてもうれしかったし、叶えてあげたーい

私は欲しいか欲しくないか。

そりゃー３人目なんて、お気楽で孫みたいに可愛いんではないかなぁ

睡眠不足とか自由はないだろうけど、上２人が自立も同然だから、赤ちゃん育児はうまく楽しめそうかなぁ

何だか今年はとっても転機になりそうな予感がするので。

引き続きダイエット継続と、それなりに体作りをしていきたいなーという、リアルな気持ちでしたー

ほんでは、また楽しい未来に向かって頑張ります～

今日は眠気覚ましにコーヒー飲んで、事務作業終わらせて寝ます

朝活にストレッチ等やる予定です