花の少ないこの時期に、この花は希少。
ミツマタは先日、食害を受けない、珍しい植物である。
花が咲き終わると、葉が茂るが、その葉も食害を受けない。
ネット検索してみると、
農作放棄地に、ミツマタを栽培する例が載っている。
ミツマタは和紙の原料、、強い繊維質をもつ。
調べても毒性を示す記述はないので、この強い繊維質が、食材にふさわしくないのかもしれない。
消化が難しい?ので、食害にあわないということかもしれない。
こんな記述もある
ウッキペディア
平成20年度税制改正において、法人税等の「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」が改正され、
別表第四「生物の耐用年数表」によれば平成20年4月1日以後開始する事業年度にかかる
ミツマタの法定耐用年数は5年となった。
重要な書類、例えば卒業証書とか、、
和紙の耐用年数が短い、5年なのか、短すぎないか、、
和紙制作前の、植物そのもののミツマタを刈って、
倉庫にでも保管しておく時のことなのか?
こんな記載も目に入った。
ミツマタの価格は2018年に・・・・
30キログラムあたり9万5400円と過去最高水準まで上昇した。
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