今回は箸休めとしてテレビに出たときの小話を。
気楽に読んでね。
話のメインはフジテレビ ホンマでっか！？TV
フジテレビというと昔のイメージはお台場の球体のビルだけど、収録場所はテレコムセンター駅近くにある「湾岸スタジオ」だ。地下1階、地上7階建ての近代的なカッコイイビル。受付はセキュリティ万全で容易には中に入れない。
当日の座席表はこんなカンジ↓
あのぉ～「おざわじゅん」じゃなくて「おざわあつし」なんですけどぉ
テレビ放映されるまでには長い道のりがあって、まずはそれぞれの地域で予選？が行われる。おざポンの場合は塾に番組スタッフが来て色々と質問の嵐。要はどんなネタを持っているか調べるんだね！
で、面白そうな何名かが選抜され本戦？が行われる。その場所が湾岸スタジオってこと。そこで約一時間の収録が行われ、いいシーンだけを選んで30分ほどの番組に仕上がるんだ。
ちなみに「チ～ン」は自由に押していいわけじゃなく、あらかじめ台本が決まっている。そしたらカトパンに指名され、マツコやさんまに突っ込まれる
おざポンの場合は3回チ～ンして2回取り上げあられたから高確率！4回で1回の出演者もいたから。ディレクターさんから「小澤さんいっぱい映ってますよ～」と放映前に電話がきた。ちなみに選抜されて出演したのは名前にフリガナがふってある3人ね。
客席には声の専門家の女性が集団でいて、「ヘェー」「ホォー」とか息の合った爆笑とかをしてた。完全にヤラセじゃん！
NHK Eテレのテストの花道ニューベンゼミも貴重な体験だった。
ノート術が２週連続、手帳術が1回で合計3本。どれも出演だけじゃなく、監修の立場だったから責任も大きく楽しかった。番組スタッフと知恵を出し合ってどんな番組にすれば視聴者の役に立つか一生懸命考えたんだ。
ちなみに出演料よりも監修料の方がいっぱいもらえるんだよ
ゲストはこんなカンジ（手帳の回）↓
こちらも台本があって一部を見せるとこんな↓
NHKスタジオでのメイク↓
NHKが作ってくれた非売品のノート。出演者の名前が印字されていて、中身はおざポン開発のスマートレビューノート。持っている教え子は幸運の持ち主
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以上、特にイイタイコトのない投稿でした（笑）
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