なので、お盆休みの間、ももたろの療育関係は、オットに行ってもらうことに。
一日目・療育園のPT
PTは先生がいつも同じなので、いつもと同じように楽しく遊びながら訓練をしていた様子。
オットも、良い父親ぶりをPTさんに見せられたようです。
本人はそれが疲れるそうですが。
二日目・子ども病院の歯科
歯科は汚れがそうとうこびりついていたらしい。さすがに、毎日のいい加減な歯磨きではね…
後から診療結果の紙を見たら、「歯肉炎」だって。
だって、磨かせてくれないんですよ~
口の中を見てみたら、もう生えないかと思っていた、上の犬歯が2本とも左右から出てきてました。
普通の子より小さいお口に、普通と同じ本数の歯。ギチギチだ。
下は生えてこない歯があるけど、先生は「もう生えてこないだろうし、口の大きさからして生えてこない方がいいかもね」だそうな。私もそう思う。
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オットには療育ついでに、事務仕事をお願いしました。
ホントは自分で行くつもりだったのですが、仕事を休まなければできないので、いつになるかわからないからです。
一つは、ゆうちょ銀行へ行って、ニュー福祉定期を申し込むこと。
身障手帳1級に認定されたので、ももたろ自身が障害児福祉手当をもらえることになりました。
どうせなら、金利が優遇されるほうが良いだろうと思いまして。
前にゆうちょの人に聞いたら、「ちょっとだけ金利が有利なんですけどね」と言ってましたが、今の超低金利では「ちょっと」じゃないですよ。
ついでにマル優を申請すれば、350万円までは非課税。
前に口座を作った時に、窓口のオネエチャンがチンプンカンプンな人で、住所のある市内の郵便局じゃないので口座は作れないと言われてすったもんだした郵便局。
自宅から療育園への通園途中にある、無関係ではないところにある郵便局なのに、市内在住じゃないからダメとガチガチな対応されました。
そんな規則ガチガチな事務員がいる郵便局に、よく制度をわかっていないオットを行かせてい大丈夫かな…と心配ではありました。
オットはニュー福祉定期もマル優も、どういう制度か知らないので、それを説明するところから…
今、我が家では、オットと私で話せる時間はほとんどない生活です。
それは、ムスメが話を遮るから。彼女は自分が話に混ざれないのが嫌みたい。こういう時は、ホントうっとうしい。
それに私も説明がめんどうなので、制度の説明はテキトー。とにかく郵便局にパンフレットと障害児福祉手当の認定書を持って「これを申し込みたいって行っといで!」と突き放し状態。
案の定、今回も窓口の人はチンプンカンプンだったうえ、オットも訳がわからず行ったので、話が進まなかったらしい。
ゆうちょ、人材不足?
しまいには、特児の証書を出してしまったので、話がややこしくなってしまったらしい。
特児は親の名義で支給されるものなので、口座名義も親でないとニュー福祉定期はつけられないのに…
だからあえて説明しなかったのに…
あえなく一日目は終わってしまったみたい。
もう一度説明し直して、オットもなんとなくわかってきたみたいで、二日目に申込完了。
もう一つは特児の現況確認に市役所へ。
これはハンコを付くだけなので、簡単に終了したらしい。
ちなみに夏休み三日目にはムスメも保育所を休ませて、水遊びに公園に連れて行ってくれました。
たしかに、家でエアコンつけてテレビ観てばかりよりも、水遊びのほうが健康的だけど、親が水に入れるわけではないので、オットが熱中症気味でした。
オット、良く頑張ってくれました。
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我が家では男だから、女だからは関係なく、できる方ができることをやるようになっているのですが、ほぼ私が療育だの福祉関係の申請だのをやってしまっているので、オットはよく知らないこともある。
オットは仕事が忙しい。私の方が療育に連れて行きやすいし、制度などを調べやすい環境にいるのは事実だけど、どちらも保護者だから情報共有しないとね。
でも実際には、私は朝起きられなくなってきてるし、オットの負担も増えてきていて、ちょっと気の毒な気も…