たしかにやんちゃで、ちょっと目を離した隙になにやらかしてるので、毎日騒ぎはあるけれど。
それはダウン症だからとは思わなくて、単にもともとの性格だろうと思ってます。
ダウン症ゆえに、と思うのは、その時期が長いところ。
言われている言葉はだいたいわかっているみたいだけど、自分からの意思表示は言葉にできなくて、もどかしい時期。
だから伝わらないと癇癪を起こす。
好奇心旺盛で、なんでも行って触ってみたい時期。
だからこちらも目を離せないし落ち着かない。
その時期が健常の子よりゆっくりやってきて、ゆっくり過ぎてゆく。
よく寝て静かだった時期も長けりゃ、騒がしい時期も長い。
おもしろいけど、ケガしたりしないか心配も多い。
だけど、私は仕事しているから、ももたろの生活の中心は保育所。
長い時間一緒にはいないので、ホントに目を離さずに見て世話してくれてるのは保育士さん。
だから、一日中、毎日面倒を見ているわけではない私は、ダウン症ゆえの、ホントに大変な部分ってわかっていないだけなのかもしれない。
長い時間一緒にはいないので、ホントに目を離さずに見て世話してくれてるのは保育士さん。
だから、一日中、毎日面倒を見ているわけではない私は、ダウン症ゆえの、ホントに大変な部分ってわかっていないだけなのかもしれない。
それって、ちゃんとももたろと向き合っているのかな?
ももたろのことをちゃんとわかっているのかな?
ダウン症のももたろを育てる大変さはきっとあるのでしょうけど、それは保育士さんにお任せしちゃて、我が子だから可愛いと思うところばかり増幅されているだけかも。
でも理想論は持っている。
まだまだ自分は青臭いなと思う原因でもあるのです。