と、市から手紙が届き、あぁまた休みを取らなきゃ…と思いながら行ってきました児童相談所。
ももたろは、検査では中度判定ですが、身体障害との合併で、手帳は重度扱いです。
身体、知的、ともに重度の障害。
なんだか物々しく感じられますが、それで受けられるサービスも変わるので、検査は慎重に…
…できませんでした。
検査内容が実年齢レベルから始まり、ももたろには難しすぎて、すぐに飽きてきちゃった。
それに、いつものOT、STで使っている用具は木の型はめが多いのですが、絵で出されると、例えば同じハサミでも違うものと思うらしく、わからなくなってしまうももたろ。
心理士さんの、検査の用具出しのタイミングも合わなかった。
いろんな人やブログ記事で、出来が良くて判定が良くなっても、うれしい反面困るような、
出来が悪くて等級が上がっても、うれしくないけど、受けられるサービスが増えて複雑な気持ちだとか、良くわかる。
どうでもなるようになれー、と思いながら臨んだつもりでしたが、いつもならもっとできるのにーっ!と思ってしまいました。
でも実際、長くて、私も疲れた。
検査の後に、心理士さんの質問に親が答えていくんだけど、これがまた長い。
着替えはどのくらい自立か、食事の好き嫌いはあるか、お友だちとの関わり方は…
何一つ、自信持って答えられなかった。
ムスメもそうだけど、ホント、全てにおいて育児は保育所任せなんだよな、私。
卒園式で深く後悔と反省をしたはず。
でも、一緒に居られる時間の短さは、内容の濃さでカバー…もできてない。
たっぷり2時間。
ももたろのことをよく知らない自分と向き合う時間でした。
大体の結論。
発達は2歳前後。
背伸びしようにもできず、順当なB判定。
今回も身障合併で、Aになります。
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