元気になるさ!

元気になるさ!

☆サッカーと趣味の世界☆
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居心地の良い場所


『J1へ』 栃木SC J1昇格への挑戦! 


栃木サッカークラブのエンブレムは、JFLに初参戦した2000年に定められた。
栃木県の代表として郷土の誇りと県民へ勇気を与えることをイメージしている。
デザインの緑は「緑豊かな栃木」、青は「県鳥のオオルリ」、中央の黄色はわが栃木サッカークラブが、日本のサッカー界に羽ばたいていくことを願っている。
チームカラーの黄色は、「栃木県民の夢と希望を与える輝き」としてイメージしている。

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ほぼ11ヶ月ぶりのブログです。今年は、facebook中心に写真をアップしていたためブログは休んでいました。また、色々と書いていこうと思います。

まずは、J2の日程が全て終了し、栃木SCは9位で終了です。初の一桁順位と健闘したのではないでしょうか。しかしながら、1億4000万を超える債務超過が公になり、来期の黒字化と債務超過の解消がなされなければ、Jのライセンス剥奪という厳しい状況になりました。色々と理由はあるでしょう。しかしながらこのような状況になったのは、経営陣の失態以外のなにものでもないし、フロントの努力不足以外のなにものでもないでしょう。批判ばかりをするなと言うかもしれませんが、協賛企業やサポーターにとってみれば、信じて応援してきたのに裏切られたという気分ではないかと思います。事実自分自身はそう思っています。そう思っている人をどう変えさせていくのか?

これからの経営陣には、まずは最大限の努力を持ってお金を集めること、そしてフロントに課されているのは地域密着をより深めること、回数を増やすことでしょう。どれだけ多くの人に栃木SCが大切な存在になりえるのか、そこであると思います。

シーズンオフになっても休んではいられないでしょう。これからに限っては、選手ももっとイベントやチラシ配りに出てくるべきです。

そして、フロントが一番初めにしなければいけないこと、それはサポーターカンファレンスでしょう。すなわち、サポーターに対してのクラブからの説明会です。プロを目指してから7年間、一度も実施していません。企業にばかり目が行って、一般サポーター・ファンには意見を交換する場さえ設けなかった。場が無かったから、サポーターは電話をしたりメールをしたり会場でスタッフに話しをしたりと色々していました。しかしながら、はっきりしない対応や、メールの返信も無い、客商売としての会社としてはありえない対応です。今からでも改善できるはず。まずはそこからのスタートではないでしょうか。

栃木教員サッカークラブから色々な人々の血と汗と涙と心が作り上げてきたクラブの歴史です。ここで途切れさせてはいけません。

そして、様々な苦労をして、J2に昇格し、J1を狙えるところまできたクラブです。落ちるのはあっという間ですがもう1度上がるのはそれ以上大変です。

今、あらゆる手を尽くして頑張らなければ、絶対後悔することになります。今こそ動きましょう。

今、クラブにサポカンを開催すべく微力ながら署名活動をしています。まずはそこから頑張ります。

Jリーグにいなくても応援は出来るという人もいるでしょう。でも、サッカーで闘うのであればレベルの高いところで闘う闘いたいと思うのが自然だと思います。自分さえ楽しめればよいという考えは捨てるべきでしょう。そう思います。
栃木SCシニアアドバイザー 松本育夫氏就任へ (1月5日 下野新聞)
宇都宮市出身で2009年に日本サッカー殿堂入りした松本育夫氏(71)が、J2栃木SCのシニアアドバイザーに就任することが4日、分かった。松本氏は宇都宮工高、早大から東洋工業に入社し、1968年のメキシコ五輪で日本代表FWとして銅メダル獲得に貢献した。現役引退後は指導者として手腕を発揮し、99年に当時J2の川崎を1部に昇格させ、02年には長野・地球環境高で高校選手権出場。04~10年は当時J2の鳥栖で監督、ゼネラルマネジャーを歴任し、現在は日本サッカー後援会理事長を務めている。栃木SCは昨季、平均入場者数がリーグ16位の3850人と伸び悩んだことから、松本氏の人脈の広さや知名度の高さに期待したとみられる。

今年一番の最大の補強であり朗報です。栃木に由来のある方ですし、サッカー界の重鎮でもあります。そして、地方の中小クラブの運営経験もあり、栃木SCのフロントが本当の意味でJ1を目指すために、そしてプロになるための指針を示し、行動してくれると期待します。監督・選手の頑張りにフロントが追いついていくことに期待大です。また、サポーターとの距離を近づけることと地域密着を進めて欲しいと思います。
観客動員低迷・赤字決算・アピール下手という余り良くない流れが続いてきた中で、きっかけになる人事だと思います。クラブに関わる全ての人・ステークホルダーが、本当の意味で『一枚岩』になる、ならなければならないシーズンの到来ですね。ワクワクしてきました。ちよっと気になるのは、シニアアドバイザーという役職はどういうものなのでしょうか?GMで良いのでは。

最後に、下野新聞の一文は疑問です。松本氏の人脈や知名度の高さで観客が増えるほど甘くないです。こんな分析をする記者はサッカークラブのことを良くわかっているのでしょうか?クラブを愛し、クラブのマネジメントと地域密着活動やフロントの仕事の仕方についてプロになるべく導いてくれる力があることを期待しているのです。スポンサーであるにもかかわらず、ずいぶんと安易な書き方をしているなぁと感じます。地元のクラブであり、スポンサーになっているのであれば、もっと深い分析と表現と、クラブをサポートする姿勢を見せる必要があるのではないかと、常々思っています。大手新聞社の栃木版の記者の方がその辺を的確に書いていますよね。下野の殿様商売が強く感じられる表現が気になります。まあ、期待はしていませんが。

【12/31現在】
≪契約更新≫
 ・監督 松田浩(続投)
 ・GK 鈴木智幸・柴崎邦博
 ・DF 赤井秀行・大和田真史・西澤代志也・
當間建文・山形辰徳
 ・MF 杉本真・パウリーニョ・本橋卓巳・菅和範・菊岡拓朗・高木和正・小野寺達也
 ・FW サビア・久木野聡・廣瀬浩二
 
≪加入≫
 
・GK 榎本達也(徳島)完全移籍
 ・DF 中野洋司(横浜FC)完全移籍・西岡大輝(広島)レンタル・原田 圭輔(仙台)レンタル
 ・MF 湯澤洋介(駒澤大)新加入
 ・MF クリスティアーノ(レッドブルザルツブルグ)レンタル
 ・
FW 近藤祐介(札幌)完全移籍・勝又慶典(町田)完全移籍

≪移籍≫
 ・DF 宇佐美宏和(湘南)完全移籍・柳川雅樹(鳥取)完全移籍
 ・MF 
荒堀謙次(湘南)完全移籍・鈴木修人(北九州)完全移籍
     河原和寿
(愛媛)契約満了
 ・GK 武田博行(北九州)契約満了

≪返却≫
 ・DF 田中雄大(川崎)期間満了
 ・FW 棗佑喜(川崎)期間満了
 ・FW 佐々木竜太(鹿島)期間満了

≪満了≫
 ・トレーナー 釈迦野亮(契約満了)

≪引退≫
 ・臼井幸平

≪辞任≫
 ・GM 新田博利(辞任)

残りは、DF
ユ・デヒョン・
MFチャヨンファンです。
更新するのであれば早めの発表が待たれます。
そして、新加入はまだあるのでしょうか?現時点では25名の布陣です。
今季は28名の布陣でした。勝又選手は期待ですね。そして、皆、次の場所が決まって何よりです。
 

【12/26現在】
≪契約更新≫
 ・監督 松田浩(続投)
 ・GK 鈴木智幸・柴崎邦博
 ・DF 赤井秀行・大和田真史・西澤代志也・
當間建文・山形辰徳
 ・MF 杉本真・パウリーニョ・本橋卓巳・菅和範・菊岡拓朗・高木和正・小野寺達也
 ・FW サビア・久木野聡・廣瀬浩二
 
≪加入≫
 
・GK 榎本達也(徳島)完全移籍
 ・DF 中野洋司(横浜FC)完全移籍  西岡大輝(広島)期限付き移籍
 ・MF 湯澤洋介(駒澤大)新加入
 ・MF クリスティアーノ(レッドブルザルツブルグ)期限付き移籍
 ・
FW 近藤 祐介(札幌)完全移籍

≪移籍≫
 ・DF 宇佐美宏和(湘南)完全移籍
 ・MF 
荒堀謙次(湘南)完全移籍
 ・GK 武田博行(契約満了)→北九州

≪返却≫
 ・DF 田中雄大(川崎)期間満了
 ・FW 棗佑喜(川崎)期間満了
 ・FW 佐々木竜太(鹿島)期間満了

≪満了≫
 ・MF 河原和寿(契約満了)
 ・トレーナー 釈迦野亮(契約満了)

≪引退≫
 ・臼井幸平


≪辞任≫
 ・GM 新田博利(辞任)

残りは、DF 
柳川・ユ・デヒョン。
MF鈴木修・チャヨンファン
更新するのであれば早めの発表が待たれます。
そして、新加入はまだあるのでしょうか?現時点では23名の布陣です。
今季は28名の布陣でした。