札幌の小さなフランス語教室パザパです♪
【コロナウィルスcovid-19のパザパの対策について】
パザパは、元々、とっても小さくて、今年93歳になる洋館の応接間を教室にし、ひとクラス1〜3名のほぼセミプライベートな形で、21年フランス語を途切れる事なく教えさせていただいています。
元々特定少数の人の出入りしかなく、3月1〜10日くらいまではお休みにしましたが、その後は通常営業でやっています。
今は、マスク適宜、始まる前の玄関のノブから教室内のアルコール清掃、空気中の殺菌アルコールランプなどを利用し、生徒さんにも適宜手を次亜塩素酸水またはアルコール入りウエットティッシュ等で殺菌してもらったりしています。
この春、フランス語教室パザパで、
フランス語を始められたい方は
こちらをご覧くださいm(_ _)m
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さて、今日は、”リーズナブル”という言葉についてのお話です。
パザパのレッスン代は、
「安い」という意味での”リーズナブル”ではないかもしれませんが、本来の意味では、”リーズナブル”ですよ^^という話です。
HPを見ていただければお分かりのように、グループレッスンだと3回で10000円、個人レッスンだと2回で10000円です。
さて、これをリーズナブルか、でないか、は、あなたの懐具合ではなく、単に言葉の元々の意味の問題です、というお話です。
英語では、reasonable
フランス語では、raisonnable
この言葉の元は、英語reason, フランス語raison、この二つの言葉の意味は同じで、「理由」という意味ですね。
そこに、「できる」「可能である」という意味の接尾辞 "-able"が付いただけの構造です。
で、この"reason"という言葉の意味には、「論拠」や「道理」「分別、良識」などの意味もあります。そして、”ーable"には「〜をもった」や「〜に適した」という意味も付随しています。
つまり、 "reasonable/raisonnable" の言葉の意味は、「道理のある」「分別を持った」「良識的である」という意味であって、日本で使われている意味の「安い」という意味ではないんですね。
元々、「安い」という概念は、「道理のある値段」というものが想定されて初めて生まれる言葉ですから、「価値にそぐった値段ではない」と言う事も出来るのかもしれません。
同時に「高い」というのもそうですね。
その価値は、個々の価値観によって高い、安い、そして、リーズナブル、となるわけです。
なので、リーズナブルは、「安い」ではなく、「納得の行くお値段」という事ですね。
さて、パザパのルソン(レッスン)代が、raisonnable ヘゾナーブル(納得価格)か、déraisonnable デヘゾナーブル(道理の通らない値段)か、それが問題です!
個人レッスンもグループレッスンもみなさんの予定になるべく合わせ、教材代も暖房費も込みで、入会金以外年会費もかからず、ルソンの録音も推奨しています。そのせいか、みなさん始めるととても長い間来てくださる場合が多いです。
もちろん目標に向けての短期間のサポートも致します。この先、留学やワーホリなどを目指している場合、コロナが治まった時、充分フランス語の準備ができているかも、キャリアに大きな差を生むかもしれません。
また、パザパは、それだけの効能ではなく、普段の生活の中で息づいているフランス語を知ったり、脳みその訓練にもなります。これは一生の趣味にできるものです。パザパで文法などの基礎をしっかり学び、ネイティブさんとの関わりを適宜持って行く、というのも素敵な事です。
そして、他のraison(理由)としては、明確な目的を持った人との交流が月に数回きちんと持てて、家でやる趣味も増え、仲間やわたしとの交流が息抜きになり、免疫力アップ💪にもなる、というのもあるかもしれません。
という事で、金土(日)4月開講グループレッスンを募集していますし(まだお申し込みはゼロ!トホホ💧メンバー2名揃い次第開始✊)、個人レッスン、コロナの心配な方、遠方の方は、オンラインレッスンも可能です。
そして、今いらしているお医者様の生徒さん曰く、
教室は、大変風通しが良い🌀、、、そうです。。。
意図せず、コロナ対策割とイケてるフランス語教室パザパ✌️✨
今こそ、あなたのフランス語へのraison聞かせてください。
お問い合わせ、お待ち申し上げております。
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