フィッシング遊 限定カラー ヒラフィード | 静岡SaltWaterFishing

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地元の静岡で、シーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、青物、アオリイカ、をその時の流行りなんかに流される事無く、自分なりの考え方や攻め方で楽しく狙っています。

4月頃、発売予定の…


フィッシング遊 限定カラーの…


「ヒラフィード」


を、入手してきました。











見た感じは、だいたいこんな感じの予定です。


横から…


上から…


下から…










普段サーフなどで釣りをしていて海水の色を気にしている方ってどのくらいいるのでしょうか…?


基本的に冬は澄んで、春から徐々に薄緑になっていきます。


このカラーは、そんな春からの水色や、皆さんが普段やるサーフ等にあわせて、水に馴染むカラーであり、尚且つ視認性ももたせたカラーとなっています。





ボディーは、そうした条件で水に馴染ませる為に、クリアグリーン。





ヘッド部分とリア部分は、目視しながら、きっちり操作出来るように視認性を求めてのピンク。





腹には、ナチュラル色のボディーの中にもルアーの存在を魚に伝える為のグロー。










例えば、ヒラスズキで使うとこんな感じで目視しながら、ルアー操作が出来ます。


水面直下の場合。





水面から15㎝程の場合。

こんな感じに視認性があります。これが黒等では全く見えにくくなります。日中にヒラスズキを狙う際に、この視認性とはルアーを操作するうえで、物凄く大事な事の1つなんです。荒れた海の中、ルアーが目視、出来る、出来ない、では、全く操作性が違いますし、目視しながらだと、通したいコースを一発で決めれるので、無駄うちがなくなります。結果、場を荒らさないで釣る事が出来る訳なんです。


ちなみに、この時は、視認性を見る為に海へと行ったんですが、2枚目の写真を撮った時にちょうどルアーが良い感じに流されていき、60㎝程のヒラスズキが水面を割ってバイトして来ましたが、ロッドを股に挟んで写真を撮っていたので、あわせる事が全く出来ずに、そのままエラ洗いされてばれてしまいました…


少し残念な気持ちになりました…










春は、シーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、とサイズが狙えるシーズンでもあります。そんなサイズがある個体を狙っていくうえで、様々な条件を考えて、必要な要素を…と考えたら、どうしても水色に馴染むナチュラル色と、ルアー操作がしっかり出来る視認性がほしいんです。ほしい…とか、必要…というよりは、釣る為の近道と言った方が正しいのかもしれませんね。


是非、この機会に、このフィッシング遊限定カラーのヒラフィードを使い、ランカークラスの魚を手にして下さい!










後…


手もとにはありませんが、限定カラーは、もう1色あります。