春ですね… | 静岡SaltWaterFishing

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地元の静岡で、シーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、青物、アオリイカ、をその時の流行りなんかに流される事無く、自分なりの考え方や攻め方で楽しく狙っています。

お久しぶりです。

最近も相変わらず更新はサボり過ぎ…

勿論、以前と変わらず釣りには行っています!

伊豆へヒラスズキをやりに行ったり…

近場で、青物、ヒラスズキ、シーバス、ヒラメ、をやりに行ったり…

船に乗ってジギングをやりに行ったり…

船でシーバスをやりに行ったり…

釣りをお教えしに行ったり…

と、魚は色々と釣り、相変わらず海にはバンバン行っていますが、最近は上っ面だけの釣果なんてものには全く興味が無く、自慢気に釣った魚を毎日毎日SNSに載せるのも馬鹿馬鹿しいし面倒だから、最近は釣った魚の写真すら撮っていませんね…

普段の釣果なんてものは、一緒に行っている方々が横で見て知っている訳だから、それで十分なんです。





先日、伊豆へ行った際に…
魚の写真は撮らないが、猿の写真は撮りました。





最近のこの界隈の海はこんな感じ…
ブリ、ワラサとサワラとメジ(40cm〜60cm)って感じで、毎日3時間程の間、あちらこちらでナブラが出ています。

先日は半径100m以上あるワラサ、ブリのナブラがすぐ近くで出ました。船に乗っている時はよく見ますが、岸からあれだけの規模のナブラは久しぶりに見ましたね。

ちなみに今回の2つの動画は今日の海の状況で、岸から50m〜100mの距離で出ていました。
この界隈の近場の海では毎日何時間もこんな感じになっているのも関わらず、以外に皆さんこの状況を知らないらしいですね。





伊豆ではサルも出没してきたと同時にヒラスズキの調子も良くなり、この界隈の釣り場では稚鮎もそこらじゅうで沢山見られるようになっていますし、ハクも大量出没しシーバスも楽しめるようになり、イワシ系の入りもあり青物も調子良く出てきましたから、春らしい釣りの開始ですね!










最近のお買い物…

ルアーは…

TACKLE HOUSE
K-TEN  BLUE OCEAN
BKF175R2

ルアーカラーで、とりあえず…と選ぶなら、やっぱりクリアですね。



ima
sasuke120裂波
気付いた方もいるかもしれませんが…

同じ店で…

同じカラーを…

買っていました…

何せ自分の買い方はかなり適当なんで、ストックに何が何個あるのかなんて殆ど把握なんかしていないので、家について気づく事はよくあるんですよね…





ジグも少々購入…

最近オフショアジギングでめちゃくちゃハマっているジグが、uroco jig!

uroco
uroco jig  original  200g




こっちは同じ200gでUVのやつ…



uroco
uroco jig  short  210g



uroco
uroco jig  short  150g



uroco
chibi uroco short  40g



uroco
chibi uroco short 60g
chibi uroco short 40g、60gはショア用に何色か購入。





最近のオフショアジギングでの買い物では、uroco jigのoriginalとshortの120g〜200g辺りを各何色か買いましたが、uroco jigは、性能や扱いやすさ(使い心地)とオフショアジギングでは全てにおいて申し分無い作りのジグとなっていますのでオススメです。


自分の場合は、uroco jigやuroco jig shortに関しては、カルティバの、ファイアフック、ホールド、シワリ、の3つを使い分けて使っています。

こうしたジグでは、よく…

このジグには、このフックで、アシストはこの長さで、この硬さがベストなんです!

と、言っている方っていますが、ハッキリ言ってそれは間違い。間違いと言うか、その仕様はその人はって事なんで、真似をしたら駄目なんです。

ジギングって、そもそもが使う方によってシャクリの強さも違えば、ロッドの上げ幅もスピードもテンポも違います。そうなるとジグの動きもそれぞれに違ってきます。ですから、その人にあったアシストの長さや硬さ、フックの形状は変わって当たり前の事。自分にあったアシストの長さや硬さにすれば、アシストフックがリーダーをひろったりするようなトラブルも殆どなくなりますし、自分にあったフックをみつければ、ショートバイトをひろえる数も増えるし、バラシも減ります。

自分の場合は、ジグ自体の長さやフォール姿勢やスピードによって全て違うアシストを使う為、アシストフックは全て自作して使い、基本的には全てのジグにそれ用のアシストフックを一個一個つけています。

ジギングでは、自分にあったアシストをみつけるのも魚を釣るうえでは、かなり必要な要素となりますし、逆にそうした事もジギングの独特な楽しさでもありますからね。

ついで話に…

自分は個々にフックはつけてありますから、通常カラーとUVカラーの見分けとして、フックのチモトに収縮チューブで色分けしてあります。

通常カラーは赤のチューブで、UVカラーには黒のチューブをつけています。
簡単に見分けられるから以外と便利です。










続きまして…


前回に続き、このところ、読者さんと一緒に釣りへ行った時やメッセージ等から良く聞かれる質問が多数あります。


例えば…


最近、各メーカーから発売されているブレードについて…


とか…


最近のルアーについて…


や…


モニターとはどんな存在…?


や…


ワームの○○について…


で、これ以外にも安定して毎度聞かれる事でもありますが…


ロッドの○○とは…?


や…


ダイワとシマノのリールの違いや、どちらがオススメか…?


的な事です。


それぞれに釣りのスタイルやら考え方があるので、何が良い悪いでは無くて、あくまでも自分が今までに実際に経験した中での答えから、一切の綺麗事無しで常にお答えしています。


とりあえず、今回はその中の1つでもある、最近のブレード事情について…の感想を簡単に書いてみます…


この件に関しての質問は大抵こんな感じ…


最近ブレードをつけたタイプが各メーカーから多く発売されています。ですがこのブログでは昔からジグやシンペンやバイブレーションにブレードをつけた物が度々出ていました。今発売されている物とブログに出て来た物と、実際のところ釣果的な事等での変わりってありますか?


です。


ブログを昔から見て頂いている方はわかっている事でもありますが、実際に自分は20年以上も前から?いや、もっと昔からそんな事はしていました。多分、はじめはバスをメインにやっていた頃に、ブレードをルアーにつけたり、ワームにつけたりしていました。それからシーバスをやり始めた時に、シンペンにつけたり、バイブレーションにつけたりして、ヒラメや青物もやるようになって、ジグにつけたりしはじめました。よくよく考えてみると…30年以上も前からブレードを自分で何かのルアーにつけたタイプの物は使っていました。その当時からブレードは、バス、シーバス、ヒラスズキ、ヒラメやコチ、青物が簡単に釣れていたのも事実ですし、現在も勿論釣れています。


最近はそうしたブレードをつけたタイプの物がやたらめったらと色々な物につけて各メーカーから発売されている訳なんですが…


ハッキリ言ってしまうと、自分からしたら、ブレードをルアーにつける事は30年以上も前から当たり前に取り入れてやって来た事でもあるので、今のメーカーに対しては、何を今更?といった感じでしかありません。


様々な状況下で釣りをして、様々な狙い方をして、様々な魚種を自らが経験していく事で、当たり前の釣り、教科書通りの内容、こんなものでは自然を相手にする釣りでは到底通用しない事に気づからされます。となると、どうしたら釣れるのか?どうしたら魚に反応してもらえるのか?と、色々と自分自身で模索する訳です。昔(まだ自分がルアーフィッシングというものをやり始めた当初)は、今みたいにSNSなんて勿論ない訳ですし、アングラーも少なく、釣り雑誌もルアー関係の記事はオマケ程度しか載っていなかったので、魚を釣る為には自分で模索するしかなかったからこその今があるのかもしれません。ですから、今迄も皆さんの想像以上に人がやらないような事を色々と試しながら、自分の釣りへと取り入れています。今やっている、漂わせる釣り、も、相当昔からやっていますが、実際に様々な狙い方をしてきたからこその釣り方でもあるのかと思います。


自身で答えを探しながら可能性を求めて様々な事を試し、このような模索する釣り

をしていると、今回のブレードもそうなんですが、自分が何年も前からやっていた事が後々流行ったりする事は他にも色々ありますし、現に今も後々これは流行るんだろうな。と感じている事がいくつもあります。ですから、最近のメーカーには、何故こうした物を製品化しないのか?と思う事が多々あるのが本音のところです。


ちなみに、しっかりと魚を釣る為に模索しているまっとうなルアーメーカーはブレードの威力はとうの昔(10年以上前)に知り、シンペンっぽいボディーにブレードをつけたルアーを発売していましたよね。imaからも発売されていたし、D-CLAWからも発売されていました。


ちなみに、D-CLAWから発売されていたデイビーが…↓
この当時のアングラーさんは、どちらかと言えば、最近多くみられる何かと流されやすいアングラーさんとは全くの真逆で玄人系の方が多く、その物を見て…それならこれでも良いんではないか?と、自身で考えてしまう感じだったので、当時のこうしたルアーが今は店頭から姿を消してしまたんじゃないかと思います。実際問題、当時は自分もシンペンにブレードをつけて使っていましたから、試しに…的な感じで買っていた感じだったと思います。


ですから、最近のブレード関係の物に関して言えば、本当に、今更…としか言いようがありませんし、流行りに便乗して適当に発売しているだけにすぎないんではないでしょうかね?


勿論まともに考えて、ブレードを更に扱いやすく…と試行錯誤しているメーカーもありますが、まともな物作りをするなら、そんなにポンポン完成はしないですよね。こうしたまともに向き合う事をしているメーカーは極一部なんです。短期間で連発して新製品を出すようなメーカーは大抵は話題性に遅れないように…と、なんとなくでしか作ってはいませんから…


自分はブレードとは、つけたい物につけられる手軽さがブレードチューンの良いところでもあると思います。結果的に最近のブレード関連の商品は、今更感しかないし、メーカーはただただ都合の良い事や胡散臭い謳い文句のオンパレードなので、そんな物をわざわざ買う必要は無い。というのが自分の答え。少なくても、自分がお教えしたり質問されたりした時には、そんな物をオススメしたりする事は絶対にありません。


これはジグも同じ!メタルマジックのようにしっかりとブレードの抵抗を考え、巻きスピードも考えながらボディーバランスを考えて作られたタイプは別にして、よくありがちなジグにブレードをつけたような物はハッキリ言って、今お持ちのジグにブレードをつけて使おうが、このように元々ブレードがついているタイプのジグを使おうが釣果には全く差は出ません!


ちなみに、メタルマジックとは…↓

これ系も他のメーカーも同じような物が色々と出ていますが、ハッキリ言って自分はこれ系の物に関して言えば、このメタルマジック一択です。

ですが、実際にこれ系を使ってみて感じた事がいくつかあります。これ系はタングステンが支流なんで、上の写真もタングステンを使ってますが、ぶっちゃけ鉛とうの安い方のバージョン(メタルマジック・ショアやメタルマジック・スロー)で十分です。最近毎日開催されている岸からのナブラ打ちの時も、メタルマジック・ショア40gとメタルマジック・スロー60gをメインに使っていますが、ハッキリ言ってタングステンは特には必要ありませんし、タングステンだと小粒過ぎて飲まれる確率が高くなりますからラインブレイクに繋がりやすくもなってしまいます。そもそも実際に使ってみて釣果的なものに関しては大差ありませんでした。

先程もありますが、このメタルマジックはタングステンが支流なんですが、この界隈だと富士のかめやさんにメタルマジック・スローとメタルマジック・ショアが沢山置いてあるので行ってみて下さい。

後、最近メタルマジックを使っている中で自分的に気になる事が出てきて、スイベルなんかは交換して使っています。

メタルマジックに元々ついているスイベルがこれ↓
スイベルのリングを通す穴が小さい為、スプリットリングがシングルになっている所しか入りません。この状態だとスプリットリングの一番弱い所に常に負荷がかかってしまう状態となる訳なんです。やんわりファイトの方は細かな部分の強度は特に問題ないと思いますが、ドラグをロックしてパワーファイトする自分からしたら強度面に不安しかありません。

ですから、スイベルはこれにかえています。↓
リングを切断して外してしまい、スプリットリングの#3をつけます。
これだとスイベルの穴に#3のスプリットリングのダブル部分もちょうど入り、しっかりと回るので常に弱い部分に負荷がかかる事が無くなるので安心してやり取りが出来ます。

後は、ついでにブレードとフックも交換しています。

ブレードがこれ↓
と、これ↓
ウィロータイプとコロラドタイプを使い分けています。違いは、わかりやすく言ったら、ウィローは波動が少なく、コロラドは波動が大きいって感じです。勿論引き抵抗やフラッシングや波動の質も全く変わります。

フックはこれ↓
岸からの時は左の38で、船の時は右の41を使っています。

自分の場合は、こうした些細な事も自身が納得して使う事が出来るようにして使う訳なんです。





少し話が逸れましたが…

話を戻します…





先程も書きましたが、つけたい物に手軽につけられるのがブレードの持ち味でもある訳ですから、メーカーに踊らされて新たな物を買う必要性は全く無く、手持ちの物にブレードをつけた方が手っ取り早いし、そもそも自身が使い慣れた物につけた方が、使う上でも使い慣れの面で絶対に有利になるので、そっちの方が断然良いですよって事なんです。


ブレードについて極論を言ってしまえば…


こうしたブレード系のルアーって、ボディー云々ではなく、ただ単にブレードに反応しているだけなんです。


前につけるルアーの役割はレンジ調整の為の物のような役割で十分。表層をゆっくり引きたいのならシンペン。レンジを入れたいのならバイブレーション。ボトムを探りたいのならジグ。こんな程度で十分なんです。


後は、ブレードの引き抵抗(形状)の違いで、浮き上がりやすくもなりますし、浮きにくくもなります。そして、ブレードの抵抗にボディーバランスが負けてしまうとボディーが傾いたり、ジグなんかは回転してしまいますので、その辺りは、ブレードの大きさやブレードの形状で調整し、後は自分の巻きスピードであわせていけば大丈夫です。






後、またまた話が逸れますが、ついでに…






ルアーだけに限らず、ルアー、ロッド、リール…と道具全般?と言うか、最近のメーカーのあり方に関して聞かれる事が1つありまして…それは簡単に言うと…


最近の道具は、何が良くて、何が悪いのかがわからない…


です。自分的にも今のメーカーは…


売りたいだけなのか?


はたまた…


魚を釣ってもらいたいのか?


がわかりません。


何かと言えば、○○専用だとか、○○カラーだとか、限定だとかね…


昔のようにメーカー同士が切磋琢磨して、少しでも良い物作りを…とやっていた頃なら、自分が好む物を買えばなんの問題もありませんが…


最近のメーカーは、とにかく話題性を作ろうと必死すぎ。それに少しでも話題性が出る物があれば、メーカーとしてのプライドも無いのか?パクリ合戦が当たり前。それが、煮詰めて作った物なのか?話題性だけで適当に作った物なのか?今は買う前にメーカーの意図を知る事が大切となりましたね。


ロッドやリールも、安易に、軽さ、と言いますが、実際のところ、軽さ=強度を削ぎ落とす事になっている訳だし、ロッドの持ち重りとは、ロッド本体の軽さではなく、ロッドバランスが一番重要で、いくら全体が軽いロッドでもバランスが悪ければ穂先が重たく感じたりする物なんです。


ルアーも同じ。何かと言えば、飛距離飛距離…もしそんなに飛んだとしても決して沢山釣れる訳ではありません。単純に考えて、足元の魚が釣れないのに、遠くの魚が釣れる訳がありません。釣果だけが先走るとそういった考えにながちですね…釣果を増やすには、まずは自分が使う道具を知る事からなんです。


これに関しても、自分が人にお教える時にも繋がるので、ついでに…


思うように釣れないから、釣り方を教えて下さい。


と、言われてお教えに行く事って多くありますが、こうした方に、釣り方やテクニック的なものなんてのは、二の次!三の次!なんです!


たまに、こうして一緒に行った方々から…


とある人に、ルアーはこうした使い方をしたら釣れるから…と、教えてもらいましたが、それってどうなんですか?


と、聞かれる事が多々ありますが…


そもそも、思うように釣れないって言っている方に対して、いきなり、釣り方を…なんて教えるのは全くの無意味だし無責任!


ハッキリ言って、このように、思うように釣れないから教えてもらいたい…と言う方がいくら釣り方云々を学んだからといって釣れるようにはなりません!


この、思うように釣れない…一番の原因って何かわかりますか?


釣れる場所を知らないからなんです!


ある程度魚がいる場所へ行けば釣りが上手かろうが初心者だろうが釣れるもの。


ですから、このように、思うように釣れない…と言う方には、釣り方云々なんかよりも、まずは釣れる場所、魚がいる場所、を知ってもらう事が最優先なんです!


とりあえず釣れる場所へ行き、実際に釣ってもらって、ルアーフラッシングの簡単さの部分の楽しさを知ってもらいながら、実際にどんな場所で釣れるのか?これを知ってもらう事が一番大事な事!


どれだけ釣り方を知ろうが、魚が居ない所でやっても釣れる事はありませんからね。


で、次に、言われた釣り方(自分で言う所の漂わせる釣り方みたいな…)で実際に魚を釣る所を見てもらう!これは口でなんだかんだ言うよりも、ルアーのキャストから魚をキャッチするまでの一連の流れを見てもらった方が断然わかりやすいからです。


実際に釣ってもらい、魚はどんな場所、あるいはどの時期にどんな場所で…と魚の動きを知ってもらい、次に実際に釣って見せて、それから釣り方を教える…人にお教えするのはこうした順番なんですよ。釣り方云々なんて上っ面のうんちくなんてのは後回しでいいんです。


人にお教えする際に、その方の事をしっかりと考えてお教えするなら、自ずとこの順番になるものなんですよ。リクエストがあろうが、釣りをやり始めたばかりの方にいきなり釣り方や、ルアーの使い方や操作を教える…なんてのは、釣りを知らない人がやる教え方であり、自分からしたら到底考えられません。


最近ブログやインスタなんかで釣果を更新しないのにも大きな理由が2つあります。1つは、冒頭にあるように釣果自慢的なものには全く興味がなく、上っ面の釣果を毎日毎日あげたところで、自分的には、だから?程度の感覚しかありませんし、釣れる場所へ通えば誰にでも釣れるもので、そんな所に毎日毎日通って毎日毎日SNSに載せても何の自慢にもならないし、馬鹿馬鹿しいからやりません。ルアーフィッシングって初心者さんは上っ面の釣果だけなんですが、ある程度やっている方々は目先の釣果なんかよりも、その一匹をどう釣ったのか?の内容なんですよね。最近のSNSを見ているとこうした事を物凄く感じているから、釣果だけの更新は少しやめている、という事と、もう1つが、先程にもあるように、自分が釣れない方に釣りをお教えする際には釣れる場所を教えちゃいます。例えば、シーバスが釣りたいのならシーバスが釣れる場所を… ヒラメが釣りたいのならヒラメが釣れる場所を… 地元の方々に迷惑のかからないように場所を他言はしないようには言いますが、少なからず人が増えます。以前もありましたが、こうした人の中には、釣れる場所ってだけなのに、魚が釣れるから自分は釣りが上手くなったと勘違いしてしまう方も稀に出てきます。この時の勘違い君は、ヒラスズキ釣りを教える中で教えた場所は誰にでも釣れるような場所って事もありました。だから簡単に釣れるにも関わらず、SNSを更新しまくり、自分が釣りが上手くなったと勘違いしてしまい、更に他言しないように言ったにも関わらず、他人に言いまくる始末で… 結果的にそこでやっている方々に物凄く迷惑をかける結果となってしまいました… 自分は、教えて… と言われれば、無視出来ない性格です。ですから、毎度毎度釣果ばかり載せてしまうと、教えて下さい。と言われる回数も物凄く多くなり、また、このような結果に繋がりかねないし、実際問題、現在お教えしている方々で時間的にも手一杯な状況なので、最近の釣果は全てストップしているって訳なんです。


釣果の方は、また気が向いて魚の写真を撮った時には載せておきますが、もう昔のような毎日毎日無駄な釣果を載せる事はやらないかもしれません。載せるなら、数日をまとめて…といった感じにしようかとも考えていますので、これからも宜しくお願い致します。






またまた話が逸れて、更に逸それましたが、最近のメーカーについて戻します…


今のロッドやリール、ルアーも話題性だけをとろうと、マイナス要素が上回る道具が増えていますから…


この件に関しては、自分も色々言いたい事もあり長くなってしまうので、今回はこの辺りで終わりにして、またの機会に…


と、ブレードの件から色々な方向に話が逸れましたが、今回の質問はこんな感じで終了です。


ロッドやリール、ルアーについても少しだけ触れましたが、上記にあるように、他にも今回のように同じような内容の事での質問をいくつかよく聞かれている事が多数あるので、また自分的な答えを綺麗事は無しで載せておきます。


この辺りの事は内容的にも一応限定記事にするかもしれませんので、またアメンバーの方は見てみて下さい。