スクービー・ドゥー2 モンスター パニック | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。



(原題:SCOOBY-DOO 2: MONSTERS UNLEASHED)

先日の前作「スクービー・ドゥー」に続き第2作です。

なんでこの映画を観ることにしたのかってお話は、前の回のブログを参照していただくとして・・・

サラ・ミッシェル・ゲラーの魅力もさることながら、基本的にオイラはこういう作品が好きなんだね。








ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】

ミステリーや怪事件など難題を解決することで一躍世間の注目を帯びるようになったミステリー社の4人と一匹。

ところがその彼らが解決した事件を紹介する「犯罪学博物館」のオープニングセレモニーの最中に事件が起こった。

展示中のゴーストが突然暴れだしたために会場は大混乱。

そこに仮面の男が現われ、混乱は全部ミステリー社の責任だと彼らを非難した。

この騒動でモンスターを捕り逃したミステリー社の評判はガタ落ち。

ミステリー社に批判的なレポーターに煽られて、彼らは世間の批判にさらされる。

メンバーは汚名挽回のために、謎の仮面の男の正体を突き止めようと捜査を開始するのだが…。


【ペップトークの見所】

あれ~・・・

犯人が予想と違った。

まぁ、オイラの推理力なんて、たかが知れてますが(涙)。

だからこそ、最後まで楽しめたんですけどね。

すっかりお気に入りになったサラ・ミッシェル・ゲラーのことも忘れて、ストーリーにのめり込んでました(笑)。

そういう意味では、オイラの知能程度にはぴったりの作品だね。

ほんで、ペップトークなんですが・・・

Chapter:21 1:09’39”~ 

ドジばかり踏んでいて、ヒーローになりたくてもなれないことで劣等感を持っていたシャギーとスクービーに対して、ヴェルマがシャギーとスクービーはいつも自分の憧れだったと本音を話して励まします。

とってもナイスなペップトークでした。


で、なんだかんだいって、この笑顔に癒されました。

サラ・ミッシェル・ゲラー







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