健康は大事だと痛感した2月3月(完) | 一人っ子な娘が歩むおうち英語(高1)

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2021年中学受験終了組。得意の英語を活かして将来の夢を見つけられたら嬉しいです。

こんにちは。

これはうーちゃんの話ではなく、

うーちゃん母のお話です。


ようやく第一関門はクリアし、あとは

外科手術で胆嚢さえ摘出してもらえば完治!

というところまできました。

2月から揚げ物や油分が多いものは極力

控えた生活をしていましたし、とりあえず

早く手術の日程を決めてしまいたい気持ちで

いっぱいでした。


というのも、胆嚢にたくさん石が残っている

状態で次の発作が起これば、また石が動き

胆管に詰まってしまうリスクもあったからです。

もう入院が増えるのは嫌ですし、手術日程を

決める診察に向かったところ…


「胆嚢の石まで消えています」

との診察結果がびっくり

前回の入院後に改めてエコーをした際に

医師が慌てた様子で

「無いことをダブルチェックで確認したいので

代わります」と別の医師が来てエコーを

してくれました。胆嚢周りを見るだけに40分。

医師も信じられないと言った様子でした。

胆嚢の浮腫や血液検査の数値的には

胆嚢で何らかの大きなイベントが起こった

形跡はあるが本当に石が複数あったとは

にわかには信じられないくらいですと。

血液検査も徐々に改善しているみたいです。

ここでようやく入院前からの検査結果も

聞けたのですが、そもそも

入院予定の病院にきてからの検査

では石は全く確認できておらず、

かかりつけ医でのエコーのみに石が写って

いたのですが、母自身は、白目部分も身体も

明らかに黄色になっていて、寒気とダルさと

食欲不振と戦っていたんです笑い泣き


医師の目からすると、胆管の石が消えるのも

サイズと個数的にあり得ないのに、

胆嚢の石まで複数消えるのは更にあり得ない

奇跡レベルだそうです爆笑

石を溶かすお薬なども飲んでいませんでしたし。


というわけで、胆嚢摘出は無しになりました。

ビクビクしながらしばらく過ごすことに

なりそうですが、揚げ物は早速解禁。

2ヶ月後に経過観察に行くことになりましたが、

どうか再発しませんように。


今回のことで、色々協力してくれた家族には

もちろん感謝ですし、仕事関係の方々には

本当に嬉しい言葉ばかりいただき感謝しても

しきれなかったです。

今の会社で働き始めて13年目ですが、

ここ10年風邪を引いたこともなく、熱を出し

たこともなく、体調を崩したことがなかった

ため仕事を休み慣れておらず、急な休みが

連発してしまった今回、休みの連絡を入れる

度に色々な方から温かい言葉しか頂かず。

元気になった今、さらにパワーアップして

仕事も日常も頑張っていきたいなと改めて

思わされました。

やっぱり何より健康が1番ですねおねがい