私は職業柄チラシを業種別に分けて
収集しているのですが


塾関係のチラシは11社 入ってました。



子供もを持つ親からとすると
どこの塾が自分の子供に合っているのか?


選ぶ基準がまったくわからない。
というのが正直な所だと思います。


塾側としては、色々と独自性をアピール
しようとしていると思うのですが、


残念ながら、どこも一緒に見えます。


そこで
チラシを見比べて浮かんだことを書いてみたいと思います。


1.振り幅


〇〇大学に合格者〇〇名。

ほとんどの塾は使っている手法なので

差別化は難しいですよね。


大手なら、生徒の絶対数が多いので
〇〇名、合格と載せられても
選ぶ基準にはならない気がします。


しかもよく見ると
〇〇高校出身と出ているのですが


もともと偏差値の高い高校から
有名大学に入っても、「塾の力」とは見てくれません。



それより


偏差値が高くない高校から有名大学に合格


というのをアピールできたらいいですね。



2,絞り込み


小中学生対象の塾では、対象者の絞り込みを
もっとしたほうがいい気がします。



1、すでに目標が決まっている。(中学受験・目標の高校)


2,勉強をしてくれない。成績が悪い、
とにかく勉強をやる気にさせるコツを知りたい。


3、子供のレベルあった形で教えてもらいたい。


4、部活との両立


ほとんどのチラシは、この4つを1つのチラシでうたって
しまっています。



あれもこれもではなく


一つの内容に絞り込んだほうが、


「自分の子供のことだ。」


受け手側は受け入りやすくなります。


同じようなチラシが「11社も」入っている状況なので


「当塾の売りはココ!」


とわかりやすく差別化を図るべきだと思います。


今回は、「塾」を取り上げて書いてみたのですが


おそらくこのブログを読んでる方は


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