チラシを見て来店してくれた方に対して
「なぜ?来店してくれたのか?」
「どの部分が気になって来店してくれたのか?」
を聴き、今後のチラシ作りの参考にして下さい。
と何度か伝えてきたのですが・・・
「上手く聞き出せない。」
「想像できる範囲内のありきたりの答えしか得られない。」って方
けっこう多いようです。
そこで
どのようにすれば
「建前」ではなく、「本音」を聴きだせるのか?
解説したいと思います。
本音、本心を聴き出すためには、
警戒心を解き信頼感を上げる事が重要です。
警戒心を解くためには「コミュニケーションを図る」こと
コミュニケーションを図ためには、色々とテクニックがあるのですが、
(私、20代後半は、さんざん飛び込み営業や訪問販売をしてきたの
でけっこう勉強しました。)
ここでは一番簡単な方法をお伝えします。
相手に心を開いてもらうためには、[あなたが先に心を開くこと。」
そんなの当たり前の話?
でも
実は、あなたが相手に「心を開くのが苦手」だたり、
「この人苦手かも?」と
人によって上手くできなかったり、してないでしょうか?
さて
一生懸命考えて作ったチラシを
汗水たらして自分でポスティングして
お客さんが来てくれた。
相当嬉しいはずです。
心の中で「ガッツポーズ」がでているのではないでしょうか?
その気持を、素直に
チラシを見て来店してくれたことに対して
想いのままの言葉で「感謝しています。」と伝えて下さい。
するとどうなるか?
お客さんからすれば
この人「心から喜んでいる。」
「なんだか、やたら感謝されているみたい。」
と感じてもらえれば
あなたに対する警戒心は一気に下がります。
そのタイミングで
「今後の参考のために、ぜひ、お伺いさせていただきたいのですが・・・」
と聴けば
「チラシが入ってたから」
「ただなんとなく」
ではなく、「真剣に答えてもらえる。」方が増えてきます。
そういった声を集めることができれば
あなたのチラシはドンドン反響出るチラシに変わっていきます。
嬉しい気持ちを素直に伝える。
ぜひやって下さいね。
それとお客さんの声のチラシの載せ方もお伝えします。
ポイントはちゃんと物語があるかどうかです。
①その人はどんな人なのか?
②その人はどんな悩みを抱えていたのか?
③どんなきっかけで行動したのか?
④どうなれたのか?
⑤今はどうなのか?
⑥どんな人におすすめなのか?
不思議なもので物語があるときっちと読んでもらえます
それとなぜか「真実」と思ってしまいます。
まだそこまでの段階にいってない方
まずは、紙とペンを用意して
手書きでチラシを作ってみて下さい。
出来上がったら、とっとと印刷して配る。
反響が出たら今日の記事を参考にして下さい。
PS.
「どんなチラシを作ったらいいのかわからない」なら
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