ある美容師さんのはなし
お客さんひとりひとり自分で１枚１枚書き込んだ
「髪のカルテ」というものを作っているそうです。
髪の太さや生え方の癖、ヘアカラーの染まりぐあい
前回来店した時に仕上げた髪型やその時の話題
などを書き込んでいるそうです。
「私のことをちゃんと覚えていてくれた。」
これってお客側からすると嬉しい事ですよね。
よく行くラーメン屋さんでも 「いつものでいい？」
と言われたり
時間が経ってから２回めに行ったBarで
「以前おみえになりましたよね。
前回お飲みになったものでよろしいですか？」
と言われたりすると
悪い気はしないと思います。
逆に
何回も行っているのに
「この店私のこと認知してないな？」
という店は結構多いと思います。
ウル覚えで自信がないのか？
記憶に無いのか？
話題がないのか？
恥ずかしくて声をかけられないのか？
は解りませんが・・・
さて
恥ずかしくて声をかけられない。以外は
「お客さんカルテ」を作れば解決しそうです。
２回めの来店でその後継続してもらえるかどうか？
３回めにつながるかどうか大きな違いがでると思います。
馴染みの店になれれば
俺の知ってる店 私の知ってる店には、友達も集まってきます。
何気ない会話を覚えていてくれた。
これって効くと思いますよ！
100点満点中50点のチラシを作れば反響は取れます！
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