今まで 9切れ400円で売っていたサーモンの刺し身


3切れ198円で売ったところ


安く感じるし、食べ残すこともないからついつい買ってしまう。人が増え、
さらに、今まで刺身パックを買うことのなかった顧客層にも広がり
刺し身の売上が伸び続けているそうです。


もう一つ


郊外の戸建て住宅を買うのと比べ、支払総額が安くても
坪単価が2倍になる狭い駅前のマンションを買っているのは60代以上
利便性を重視しての行動が広がっているようです。



厚労省によると


世帯数は5年で147万世帯増え、
逆に1世帯あたりの人数は5年で連続減り続けているそうです。


無駄を減らしたい客、価格を維持したい売り手の思惑が一致しているようです。


さて


ちょっとだけ話がずれるのですが


チラシでよく見かける


半額キャンペーン。


果たしてリピート客につながっているのでしょうか?


3,000円で受けたサービス。
「3,000円なら満足」と感じたとしても、次回は6,000円と言われたら
殆どの人は高く感じることでしょう。


下手をすると利益を削るだけではなく既存のお客さんが
「損をした。」と思われてしまったら目も当てられません。


それよりも


安くて高い作戦で行きましょう。


物であれば容量を減らし安く感じてもらう。


サービスであれば時間を短縮し時間単価を上げる。


こうすることで


集客したお客さんに
次につながるお得な商品・サービスを
提案し易いと思います。


「安くて高い」で集客し、来店してくれた方には、


次回につながるお得なサービスの提案。


その場での、お得なサービスを提案もありだと思います。



ぜひ考えてみてくださいね。


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