過去の絶頂期を超えること | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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2010年12月のはじめ


この年も残り1か月。


現在26歳。今までの25年間と比べて、明らかに違う(そして密度のある)時間を過ごしている気がします。


私の最優秀1年間は高校3年生の時でしたが、この2010年の後半の半年は中々の突っ走り具合でした。



大学入学を果たしてから毎年、過去の絶頂期である受験生の1年の密度を超えようとしてきました。


時間の使い方、成長度、自分の律し方、自分で言うのもなんですが、私の18歳は大したものでした。


はっきり言って、一度自分の人生の最高潮を迎えたでしょう。


この最高潮を超えることが今までの自分の課題だったのです。

それを、この最近半年は成し遂げそうな勢いというところまで来ているのです。



しかも、18歳の時は、友人、家族、状況の力を借りて努力をしました。

朝起こしてもらう、受験日が近づいてくるプレッシャーで走らざるを得ない、友人も同じ目標に向かっている

これらは、すべて自分のためと解釈できました。


しかし、自立した一人の社会人として、これらの後押しのない状態で自分の管理をしています。



周囲に生かされている状況は変わっていませんが、


他人にモチベーションを上げてもらったり、状況を整えてもらった時代は終わりました。



他人の力を借りて、絶頂期を迎えるのか


はたまた、自分の力を頼り主に絶頂を迎えるのか


これは大きな違いだと思います。


与えられるより与えること。。


やっと少しづつ与える意識ができています。


まず与えることからはじめよ。


この言葉を心の糧に、意見交換の場を提供できれば幸いと感じます。