観た映画 2024年5月 | BTJJ

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■2024年5月に観た映画

6本(劇場、配信、レンタル、見直した作品を含む)(うち短編 1本)

 

・不死身ラヴァーズ - (2024.5.13/109シネマズ名古屋)

監督 脚本:松居大悟。脚本大野敏哉。原作:高木ユーナ。2024年。

 

・胸騒ぎ (原題:Gæsterne) - 3.6 (2024.5.10/イオンシネマ名古屋茶屋)

監督 脚本:クリスチャン・タフドルップ。脚本:マッズ・タフドルップ。2022年。日本公開2024年。

 

・悪は存在しない (洋題:Evil Does Not Exist) - 3.8 (2024.5.9/シネマスコーレ)

監督 脚本:濱口竜介。2024年。ラストに賛否あるのは非常によく分かる。確かに終盤手前まではめちゃくちゃ面白かった。個人的に、濱口作品は積み上げて積み上げて、それぞれの言葉や出来事が予想のつかない組み上がりをし最後に猛烈に感動すると思っているので、そういった部分は弱く感じた。

 

・DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン - (2024.5.7/庵野秀明展にて)

監督:庵野秀明。脚本:岡田斗司夫。1983年。

 

・マリウポリの20日間 (原題:20 Days in Mariupol) - (2024.5.7/伏見ミリオン座)

監督 脚本:ムスチスラフ・チェルノ。2023年。日本公開2024年。現実に起きていると信じがたい映像の連続に思わず身構える。映画としてどうかという部分での評価では無く、今こうして想像を絶する覚悟と危険を伴ってこの映像が世界に送られる事に重すぎる意味がある。絶対観た方が良い。

 

・水深ゼロメートルから - 3.4 (2024.5.5/イオンシネマ岡崎)

監督:山下敦弘。脚本 原作:中田夢花。原作:村端賢志。2024年。予告の「アルプススタンド〜」に釣られて観た。ラストの決意をカメラに収めないのであればこの話に一体何の意味があったのだろう。最後まで観て損した気分が凄い。「アルプススタンド〜」が良く出来ていたんだなと改めて思わされる一作。水泳部の子良い。