3日目 お昼前、雨は小降りになりました。
11:35 旧市街ガムラスタン Gamla Stan に到着。
海?運河?沿いにバスを停めて歩いて行きます。
を、外観だけ。
中も見たいけど時間に限りがございますのでね。
歩いて次に向かいます。
ガムラスタンもヘルシンキ同様、角の取れた石畳。
雨で濡れて滑ります。足元注意です。
道端にあった、これは何でしょう。
ストックホルムで最初の公衆トイレ、とか。
今も使ってるの?男性用よね?
ご存知の方、使ったことのある方、教えて~。
11:45 大広場 Stortorget
もっと広いのかと思ってた。
人がいっぱいだわ。
時間に限りがございますので、
ノーベル博物館 Nobel Museet
は、ミュージアムショップだけ。
本来は入るのに入館料がかかります。
博物館の特別な計らいでショップだけ入っていい、らしい。
なので、見ていいのはショップと・・・
ビストロ・ノーベルの、この椅子だけ。
きょろきょろと奥を見たり撮影したりしてはいけません。
これを守らないと、今後来る日本の方が
特別な計らいを受けられなくなってしまいますからね。
山中先生のサインが入った椅子です。
このカフェでランチしたのかな。フィーカしたのかな~。
モモママもここでフィーカしたかったな~。
ショップではノーベル賞のメダルを模したチョコレートが有名らしい。
けど、モモ家が買ったのは
フィーカの国で何故か紅茶。The Nobel Prise Museum Tea Blend
ノーベル賞授賞式の晩餐会に提供される紅茶ですって。(^_^)
開けてみると、アールグレイにオレンジの皮と数種類の花が入ってる感じ。
華やかな香りの紅茶でした。
中に入っていた説明書きによると
‘ブレンドは、安徽省に位置する祁門県で生産された中国のキームン茶に基づいています。
インドのアッサムティーとブレンドすると、ゴージャスな色と素敵な香りになります。
紅茶はイタリア産の最高級のベルガモットで味付けされ、
スウェーデンのラズベリーの甘さとオレンジの新鮮な味が引き立ちます。
真の国際色豊かなブレンド。’(Google翻訳)
だそうです。
ランチに向かいます。
旧市街というだけあって道が細い。
両側にショップが並ぶ Västerlånggatan(読めない)という通り。
石畳は滑るし、人は多いし、はぐれそうだし、ウィンドウショッピングもままならない。
12:10 レストランは アガトン Agaton
陽気な “ヘイヘイ!Hej hej!” で迎えてくれました。
イタリアンレストランのようで、次々と焼けるピザがおいしそう。
ですが、ツアーメニューを。
オニオンスープ
とガイドさんは言ったけど違うんじゃない?
お店の人に聞いてみよう。
“ヘイヘイ!オニオンスープだよ~♪”
へえ、そうなのか・・・
見た目も味も、モモ家の知ってるオニオンープと違ったわ。
ミートボール、マッシュポテトたくさん&パンもあり
スウェーデン名物のミートボールはリンゴンベリーのソースをかけて。
大きなミートボールはともかくとして、リンゴンベリーが甘酸っぱくてとてもおいしかった。
これだけを食べたくて、たくさんもらっちゃった。(*^_^*)
ミートボール1つはモモパパへ。
13:10 バスに戻り郊外へ向かいます。
『魔女の宅急便』でモデルになった街ともいわれるガムラスタン。
なだらかな坂、石畳の細い路地。
もう少しゆっくり歩いて、フィーカもしたかったなぁ。
注:この記事は2019年6月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。
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