北欧2019-3日目-郊外の宮殿に寄ってオスロへ | シナモン文鳥モモちゃんのお家~Ameblo~

シナモン文鳥モモちゃんのお家~Ameblo~

文鳥1羽と、おじさん、おばさんの住むお家です。

登場人鳥はモモの写真をポチッとしてプロフィールをご覧ください。
2017年11月までの記事は『シナモン文鳥モモちゃんのお家~Y!~』 https://ameblo.jp/pipupemo-y で。

3日目 雨は降ったり止んだり。

この日のストックホルム最高気温は18℃。

 

 

13:40 ドロットニングホルム宮殿 Drottningholms Slott に到着

 

18世紀に建築された王室の居城の中でも最も良く保存された例であると同時に

この時代ヨーロッパでも代表的な王室の建築物でもあります

~ユネスコ世界遺産リスト登録理由~現地でいただいたパンフレットより

 

今も王家の住まいになっているそうです。

 

 

バロック庭園

広大です。歩いてみたかったな。

 

庭園に興味津々らしいのはツアーメイトの新婚さん彼。

 

モモママの興味は

鳥さん⑤ カササギ

幸せを運んでくれる鳥。とか。

シニアばかりのツアーに1組の新婚さんに幸あれ。

 

 

中に入りましょう。

 

エーレンシュトラール サロン Ehrenstrahlsalongen

デビッドクレッカー・エーレンシュトラール(←誰?^^;)のたくさんの絵画。

本当にたくさん。→仮想ディスプレイ

これらの絵画は、ヘドヴィク・エレオノーラ女王と彼女の息子カール11世の

人生における重要な出来事、当時の支配国の歴史を描いている。らしい。 

歴史の話はモモ家にはちんぷんかんぷん。

 

 

ヘドヴィク・エレオノーラ王妃の謁見用寝室 Hedvig Eleonora paradsängkammare

ドロットニングホルム宮殿のハイライトの1つ。

歴史のことは分かりませんが、当時の『王室の力』は感じるわ。

すごいんだもん。→バーチャルビューイング

 

 

ロヴィーサ・ウルリーカの図書室 Lovisa Ulrikas bibliotek

若い頃にこの宮殿に住んでたら、モモママはここに入り浸りかな。

 

 

 

45分ほど見学して

14:30 バスで空港に向かいます。

 

 

15:10 ストックホルム・アーランダ空港着。

添乗員さんがチェックイン機械で手続き。並び席を取るのに苦戦した模様。

一方で免税品のある方は手続きを。モモ家はない。

残るメンバーは、ここまでに買ったお土産をスーツケースへ。

特に液体物は入れないとセキュリティーで没収されちゃいます。

秤もあったのでみんなで重さをチェック。(o^-')b

 

15:40 荷物の預け入れはセルフで。

お手伝いしてくれるSASスタッフはいません。

自分でタグをつけ、ベルトコンベアに乗せてタグをピッとすると、

回収されていった~(^o^)/~~~

 

16:00 セキュリティーを通過。

相変わらずモモパパはベルトで引っかかる。

 

ゲートの場所を確認後、いったん解散。

 

16:20 SASラウンジの受付もセルフ。

チケットのQRコードを読み込ませると開く自動改札。

 

ここは、リンゴンベリージュースでしょ♪

 

30分ほどすごし、搭乗口へ。

 

 

17:15 搭乗開始

モモママのチケットをピッとしたら、呼び止められて。

座席変更の紙を渡された。

 

え~っと・・・添乗員さ~ん。( ^o^)ノ

せっかく並び席にしたのに~。しかも非常口席ですし。ムリですよね~。

はい、ムリです。スウェーデン語も英語もムリです!

 

交渉してくれて元の並び席に戻してもらえました。

添乗員つきツアーは楽ちん♪

 

 

17:30 動き出して10分後に離陸。

すぐに軽食のサービス。

 

ローストビーフorチーズ?

今回は2人ともチーズのラップサンド。

と、

他の人がもらったのをジーッと見てるモモママに気づいたCAさんが

要る?と聞いてくれた Marabou マラボウのミルクチョコレート。

このスウェーデンのチョコも口溶け滑らかでおいしかったぁ。

 

 

18:30 1時間でオスロ空港

 

スーツケースを受け取り、バスでオスロへ。

ん?オスロ空港はオスロではないのか?

成田空港がTokyoなのと同じか?

 

念願のノルウェー、オスロの風景をながめつつ50分。

 

 

19:50 オスロ郊外のホテルに着きました。

 

20:00 お部屋に入りました。

ラディソン ブルー ホテル ニーダレン オスロ

Radisson Blu Hotel Nydalen, Oslo

(シャワーのみのお部屋)

 

キーカードをドア付近のスイッチに差し込んで電源が入る。

Wi-Fiあり。

湯沸かしポット、コーヒー、紅茶あり。

冷蔵庫(ミニバーだったかも?)、金庫あり。

シャワースペースのガラス板の仕切りの幅が狭くて、水が外に飛び散る。

バスマットなし。濡れた足にタイルの床が滑る。

バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル各2枚。

ドライヤーあり。

シャンプー、リンス、ボディソープ、石鹸、ボディーローション、シャワーキャップあり。

 

電源はどこもこんな感じでした。

 

 

さて、なかなかスーツケースが届きませんで。

20:30 しびれを切らしたモモママはフロントまで取りに行きました。

1人で一つ一つ運んでたみたい。(゚Ω゚;)

 

夕飯はいる?

お腹空いてない。

じゃあ、柿ピーで。

 

そうこうするうちに、ものすごい雷雨。

出かけてなくてよかった~。

 

近くにスーパーがあり、夕飯の調達もできたのかも。

でも、平日でもノルウェーのお酒の販売は20時まで。

飲みたかったのに間に合わなかった方もいるのかも。

ノルウェーはお酒の規制が厳しいんですね。

昔むかし、日本でも酒屋さんでしか買えなかったの、知ってます?

 

 

23:00 就寝。モモパパ11363歩。ヒヨコ

 

 

:この記事は2019年6月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。

:モモ家の諸事情により、ツアーの申込時に追加料金でSAS Plus(プレエコ)席を申し込みました。

  パンフレットには『成田発着便のみだけで他の区間はエコノミー席。空港のラウンジは使えない。』旨の記載がありました。

  実際には北欧内も全てSAS Plus席でラウンジも使えました。これはラッキーだったのかもしれません。

 

 

 

手紙承認制にしていますが、どなたからもコメントをお待ちしています。Amebaのアカウントをお持ちでない方も。

 他ブログをご利用の方はURLを書き入れて下さると嬉しいです。

ラブレター公開してほしくないコメントは、コメントの中に「内緒で」「承認しないで」等と書いてくださいね。

 

 米国ディズニーの旅はミッキーネットで!