四国2013-2日目-内子、四万十川 | シナモン文鳥モモちゃんのお家~Ameblo~

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文鳥1羽と、おじさん、おばさんの住むお家です。

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四国早周り?2日目 2023年6月下旬の(火)

 

6:00 起床

 

6:50 朝食会場へ

7:00オープンでした。

 

和洋のブッフェ。

いつもと変わりないモモママのチョイスですが

昨夜疲れ果てていて食べた記憶がない鯛飯も、出汁茶漬けで食べました。

 

飲み物も和洋のブッフェ。

持ち帰り用のカップも用意されてました。

 

 

8:10 部屋を出てチェックアウト

あれ?ロビーに誰もいない…

 

皆さんすでにバスの中でした。

8:15 集合時間だと思っていた時刻は出発時間でした!

明日はもっと早く部屋を出ます。_(_^_)_

 

 

今日、明日はガイドさんが同乗します。

 

予定行程。

モモパパの運転ではムリな行程。

 

 

高速道路に入り、

遠くにダッシュ島が見えました。

関係者以外立ち入り禁止です!

 

 

9:15 内子町 八日市護国伝統的建造物群保存地区に到着。

説明を聞きながら散策。

江戸末期から明治時代に建てられたお屋敷や土蔵などの町並み。

 

重要文化財、本芳我家住宅
主屋は木蠟(もくろう)で財をなした明治22年(1889)に建てられたもの。

鏝絵(こてえ)と呼ばれる彫刻や海鼠壁(なまこかべ)で飾られています。

土蔵には、当時の商標「旭鶴」の鏝絵が。今もきれいで立派。

 

奥、白漆喰壁の建物も重要文化財、大村家住宅

寛政年間(1789年から1801年)に建てられた町内最古級の建物。
平成21年から24年にかけて大規模な保存修理工事が行われたとか。

こうした住民による保全活動があって、この町並みが残っているんですね。

 

 

ふるカフェでゆっくりした~い。気分ですが、

開いていたのはお土産屋さんが数軒。

時間が早かったのか、平日はお休みなのか

ま、あんまり賑やかでも…ね。

 

 

10:00 内子を後に、再び高速道路を進みます。

ガイドさんからいろいろと情報を聞きながら。 

ちょっと酔ったかな。酔い止めを飲んでウトウト。
 

海が見えました。

養殖場かな?

宇和海はタイ、ブリ、シマアジ、そしてアコヤガイと真珠などが養殖されていて、

真珠の養殖生産量日本一は三重ではなく愛媛県だそうです。

 

 

11:30 道の駅MICで20分ほど休憩。

お昼ご飯は13時頃だというので、ちょっとお腹に入れましょう。

愛南ゴールド(愛媛県産)のアイスクリームと

ゆず(高知県産)の清涼飲料水。

アイスはちょっと苦みがあり、お子様向けではないかな。

暑かったので、どちらもサッパリ、スッキリでおいしかった♪

 

 

12:15ころ 高知県に入り、

 

12:50ころ 四万十川を渡り、

ここは川登大橋、沈下橋ではありません。

 

 

13:00 屋形船に乗りって四万十川の川下り…じゃなくて、川遊覧のスタート。

 

お弁当が用意されていました。

冷えた焼き魚は…一口食べてモモパパへ。

 

下流に向かい、すぐに沈下橋が見えてきました。

 

高瀬の沈下橋

この橋が沈むほど増水するんですね。

2005年の台風14号では水位が9.86mだったそうですから…

 

橋の下をくぐり、旋回して上流に向かいます。

ここが保津川下りや鬼怒川ライン下りと違うところ。

ゆったりと流れる四万十川だから上流に向かうこともでき

湖遊覧のように発着が同じ場所なのだそうです。

 

雨の季節で、どこまでも澄んだ川の水というわけには行きませんでしたが

 

浅瀬では川底まで見えました。

 

 

深いところ、浅いところで色が違って見えます。

 

戻ってきました。

1時間ほどの遊覧でした。(→四万十川なっとく)

 

最後に小さく、船乗り場のトイレを。

水鉄砲みたいので流すトイレ。きれいでした○

 

14:00 高知市に向かい出発します。

 

 

 

 

 

安並水車群もみたかったなぁ。

足摺岬も行ってみたかったなぁ。

2泊3日で四国一周ではムリですね。

行くツアーもありましたが忙しそうでしたし。催行も決定しませんでしたし。ヒヨコ

 

注:この記事は2023年6月にモモ家が経験したことで、世界は日々変化しています。

 

 

 

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