PlateCrack迷走の軌跡 -4ページ目

X1.6太陽フレア

久しぶりにX級の太陽フレアが地球に向けて放出されました。
http://www.space.com/27110-sun-unleashes-big-solar-flare.html
このフレアに伴うCMEの影響でここ1-2日のうちに地球では磁気嵐が発生するものと思われます。電力網の弱い地域では停電などの可能性もあると思われます。また地磁気の乱れによって地球地盤のピエゾ効果により地震が発生する可能性もあります。今回は最大クラスのX級のなかでも比較的小さめなX1.6というフレアですのでさほど心配はしていませんが、念のため停電や地震への備えを確認する良い機会だと思います。
北海道などの高緯度地帯ではオーロラを見ることが出来るかもしれません。
備えを万全にして心安らかに過ごしましょう。

HARRPの閉鎖と金融の動向

久しぶりの投稿です。
ここ最近、気象操作が徐々に活発になってきているように感じます。
Morphed Integrated Microwave Imagery at CIMSS - Total Precipitable Water (MIMIC-TPW)
また、HAARPが最終実験を終えた後、6月中旬に閉鎖するようです。
U.S. Air Force to shut down HAARP, putting all conspiracy theories to rest
なんの実験をするのか判りませんが、これから7月までの気象変化、地震発生には注目しておこうと思っています。
何か起きたとしても、そちらに目を向ける前に金融市場の動向に注目したいと思っています。
世界の人の目が気象変化や地震に目が向いている間に、株式市場、為替市場に大きな変化が起こるのではないかと危惧しています。
7月中旬まではしっかり様子を見ておきたいと思います。
単なる思い違いであればいいのですが、、、。


X2.3太陽フレアとHi-net新島観測点の微振動

ここ数日活発な活動をしていた太陽で、今日X2.3の太陽フレアが観測されました。
またHi-net新島観測点では、28日と今日30日マントルの移動に伴うと思われる微振動が観測されています。この微振動は26日の福島県沖で発生したM7.1の地震に起因する調整かと思われますが、プレートにかかっている力が不安定な状態だと考えられます。さらに地球方向ではなかったものの、X2.3の太陽フレアに伴って発生したCMEが磁場を乱して地震発生のトリガーになる可能性も有りますので、ここ数日(11月1日まで)はやや大きめの地震に注意が必要だと思います。
Do not be scared, be prepared. (恐れること無く、物心両面で備えてください)