ヲタクの生きる道 -889ページ目

レイトン教授と不思議な町

俺はヲタクだ。
三十路のヲタクだ。
寝る直前に携帯ゲーム機でゲームするのが日課になっちゃうくらいのヲタクだ。
平日は寝不足になるからやめたいのにやめられないくらいだ。

ひさしぶりにDSを起動させた。
世間ではDSがもっとも稼働率の高いゲーム機のようだが、
今年、俺のもっとも稼働率の高いハードは
ダントツでXbox360だな。しぶい!

さてひさしぶりにDSを動かしてなにしてんのかといえば、
タイトルのレイトン教授と不思議な町をプレイしてるわけだ。
世間で流行ってる脳トレ系のゲームやTV番組の元祖的な
頭の体操シリーズの著者多湖輝先生が監修してるってことで、
迷わず買ったわけさ。
頭の体操シリーズはずいぶんやったからな。

で、今日は休みってわけで、
まさに寝る間も惜しんでやろうと思ったんだが、
頭を使いすぎてシャットダウンしたらしく、
いつのまにか爆睡してた。
いやぁ、いいゲームだ。
4時間近くプレイしたらしい。
ナゾは29個まで解いてた。
いまのところ解けないナゾはナッシング。
一番苦労したナゾは仲間はずれ系だな。
その言葉を知らないとわからんじゃん!って系。
そんな国名あったのね。。。。みたいな。

レベル5のゲームってことで、
ローグギャラクシーがまったく俺には合わず
速攻で売ってしまったことがあったんで
ちょい心配だったが、これはイイ!グッド!!
いい仕事してるぜ!コイツわぁ!!
あぁ。
早く次のナゾをくれぇ!!
ナゾをォ!ナゾをォォォォォ!!

って、このナゾへの渇望。
どこかのマンガのキャラみたいやね。


ちなみに今の俺のゲームプレイランキングは
1位  レイトン教授と不思議な町
2位  ジャンヌ・ダルク
3位  グランドセフトオート サンアンドレアス
4位  ロストプラネット
5位  カルドセプトサーガ
次点  ブルードラゴン、FF12
(ブルードラゴンのためにXbox360を買ったのにぜんぜんやってねぇ。。。)

ジャンヌ・ダルク

俺はヲタクだ。
三十路のヲタクだ。
三連休はほとんど出かけずゲームしちゃうくらいのヲタクだ。
だから奥さんにそろそろ愛想を尽かされそうで怖いのだ。

三連休はさぞかしGTA三昧かと思いきや、
久しぶりにPSPのジャンヌ・ダルクをやったら
これがおもしろくてね。
やめられなくなっちゃって、
寝る前PSPなんてやってたら行動時間が
昼夜逆転しちゃってさ!アハハ!
妻が起きてるあいだは寝てるわけ!
こりゃ傑作のジョークだ!!アハハ!!

妻が実家に帰るなんてなったら
責任とってね。ジャンヌ。

さーて、今夜も俺の相手をしてくれ。ジャンヌ。

セガタ三四郎

俺はヲタクだ。
三十路のヲタクだ。
いい年してファミ通を欠かさず毎週購読するくらいのヲタクだ。
で、わたしの報告書で必ずツボに入る作品があるのだ。

そのファミ通のクロスレビューで
プチ衝撃を受けたのが、
APPLESEED EX というゲームの評価だ。
3、4、4、3 というほぼクソゲーの烙印を押されてたのはいいが(いいの?)
それがセガのゲームだったから驚いた。

セガっていったら、かつてはハード三強の一角で
今はソフトメーカー大手で
常に最先端の技術を保持しており、
ゲーム業界をリードする存在と思っていただけに
こんな酷評されるソフトをつくったことに驚いたわけだ。
テストプレイしてないのでは? なんて書かれるような
そういうソフトメーカーのイメージがまったくなかった。
バーチャファイター5なんていう最先端ソフトを出すメーカーとは
思えない酷評ぶりだな。
(レビュー内容は雑誌をみてくれ)

最近のセガはかつてのセガらしくない気がするのは俺だけか?
ソフトメーカーに専念してからは
ハードメーカーとしての足かせがなくなり、
逆に他のソフトメーカーにはないハードメーカーとして培ったノウハウがあるから
一気に飛び抜けると思ってたんだが、
そうはならなかったな・・・・。
そういや最近  鈴木裕氏の名を聞かなくなったけど、
どうしてんだろ?
セガの看板プロデューサーといえばこの人と思ってたんだが。

今、もっとも信頼のおけるソフトメーカーは断然 
カプコン。
ここんところ、買ったソフトは制作元、販売元でカプコンが多いが
外しがまったくない。
カプコンに業界を引っ張ってもらうしかないな。