大腸がん体験をツイートしたからここにも残してみた | ポタリんのサッカー観戦記録

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私の祖父は大腸がんで60代で亡くなった。私が生まれる前の話し。私の父は15年前に大腸がんで大腸の一部を切除する手術をした。がん検診で見つかった。今は寛解して80超えて元気。私は2019年に大腸と直腸がんの内視鏡手術をした。直腸に自覚症状があって病院行ったらタチの悪い大腸がんが見つかった。直腸と大腸は全く別のがんで、直腸は場所が悪くて難しい手術。大腸は腸壁に難ありで難しい手術。最初の病院で執刀医に呼ばれて「うちの病院では出来ない」って言われて神々宿る巨大病院を紹介された。いやまじ、あそこスーパードクターだった。w
説明は「内視鏡で行ける。手術も1回で済ませる。」最後に「我々は多くの症例を治していますので大丈夫です。安心して任せて下さい。」って自信満々にズバリと言われた。もうね。目が職人なのよ。手術も無事成功して朦朧とする中、取り除いたがんを見せてもらったら数十本のピンで開かれた標本になってた。て言うか、こんなに大きながんが2ヶ所もあったのか。大腸の中をこんなに広く削ぎ落としちゃって大丈夫なのか?って感じだった。
その後、CT検査を2回したけど再発なく現在に至る。
昨日のテレビ番組でがんの話しを見たので、なんとなく自分の体験談を書いてみたんだけどね。何が言いたいかって言うと、がんは遺伝で発生する可能性もある。あとね。大腸の内壁は痛みを感じないので、自覚症状が出たら腸の外まで進行してる事になる。先行して見つけるべく、ある程度の年齢になったら一度内視鏡検査をしてポリープ取ってもらったらイイよ!というお勧めもあります。あとね。がん保険とかがん特約とか入ってると、こんなにもらえる!助かる!って事にもなったな〜という体験談です。

ま。そんだけ〜

おわり