・メモ
ニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い
[古典ギリシアの精神/¥2,090]
[フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)]
[651p/978-4-480-08071-4]
[西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラ
・メモ
江戸時代末期から、明治維新、第一次大戦、第二次大戦、戦後、七十年代と近現代百年余りの日本の文学史を辿る著作。
発行時期が1970年ということで本書中では若手として紹介されている作家たちが、すでに亡くなっているか、大御所となっているかという点が興味深い。
更に60年代位までは日本の文学界も政治と密接な関係があった時代がの存在も判った。
今後読んでいこうと思う作家は、吉田健一、吉行淳之介、川端康成といったところだな。
[日本文学史 近代から現代へ/¥770]
[奥野健男著/中央公論社(1970/3/25)]
[260p/4-12-1002121]
[@chukosinsho]
[明治維新、第1次大戦、第2次大戦、戦後、現代、吉田健一、太宰治、川端康成、三島由紀夫、坂口安吾、芥川龍之介、奥野健男、稲垣足穂、夢野久作、吉行淳之介、ドグラマグラ、プロレタリア文学]
[中公新書 212][店][027][kv 00][bb 04][mt 025]