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 おはようございます。「水野敬生オフィシャルブログ」です。介護業界に身を投じて30数年。介護・福祉の仕事に関することの他、趣味や様々な出来事を綴っていきたいと思います。

 

 筋肉はあらゆる場面で大事です。筋肉は、普段から健康的に生活するために重要ですが、その筋肉を作るために必要なのがタンパク質(プロテイン)。ダイエットをする上においても筋力トレーニング、いわゆる筋トレは欠かせません。現在自身、自宅のフローリングの部屋に、ベンチやマシーン、エアロバイクを置き、好きな時間に好きなだけ趣味の一つともいえるトレーニングができる環境にしていますが、筋トレは仕事に通じるところがあるといわれます。

 

 それは、筋トレも仕事も目標に向かってどのようにしてどれくらいやるのかを考える習慣があるからだそうです。そこで、毎月29(にく)日は、『月刊「筋力トレーニング」』として筋トレや健康、仕事についてお伝えしていますが、本日のテーマは『自重トレーニング』。

 

 

 

 

 筋トレの種目はいくつかあります。ジムなどで行う「マシントレーニング」、ダンベルやバーベルなどを使った「フリーウエイト」、自分の体重だけで負荷をかける「自重トレーニング」です。その中で本日お伝えするのは「自重トレーニング」。「自重トレーニング」とは、自身の体重を負荷として利用する筋力トレーニングの総称で、代表的な「自重トレーニング」といえば、腕立て伏せ、腹筋、スクワットといったところでしょうか。

 

 「自重トレーニング」は、ジムなどに通うより、かえって筋トレを習慣化しやすく、トレーニングもモチベーション次第で鍛えることができるため、お財布にも優しいトレーニング方法といえます。筋肉を大きくするためには、マシーンなどの器具を使ったウェイトトレーニングは効果絶大ですが、その反面身体にはかなりの負荷をかけることになるため、筋肉そのものはもちろん、腱や関節などを痛めるリスクも少なくありません。一方、「自重トレーニング」は、自分の体重を負荷としてかけるため、ケガのリスクも低く抑えられるというのもメリットの一つといえるでしょう。

 

 自重トレーニングでは慣れが出てきたら回数やセット数を増やしたり、インターバルを短くするなど、自分の限界のハードルを越えていくことができます。さらに、負荷をかけたい場合には、様々なアイテムを使用してみるのも良いかもしれません。アイテムを使う事で鍛えたい部位にしっかりアプローチできるというのがメリットですが、あくまでアイテム無しの自重トレーニングで十分に鍛えてからにしましょう。ちなみに、自身のホームジムで使用している自重トレーニング用のアイテムは、プッシュアップバー、シェイプアップローラー、バランスボール、wモンスターローラーの4種類です。

 

 

 

 

 トレーニング伝道師・山本ケイイチさんが2008幻冬舎新書から出版された「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」には、筋肉を鍛えることは今や英語やITにも匹敵するビジネススキルとなっており、筋トレを行うことで、仕事に対する直感力や集中力が高まるなどのメンタル面にもたらす効用や、筋トレを続ける工夫などが書かれており、こうした本が今やベストセラーになる時代です。

 

 運動によっていくつものホルモンが分泌され、肉体的にも精神的にも健全になります。体が活性化するノルアドレナリン、ポジティブになったり意欲的になるドーパミン、精神的に安定するセロトニン、幸福感に包まれるエンドルフィンなど、運動によって、こうした様々な健康ホルモンが分泌され、その結果、自分でやり切る計画力と継続力、辛いことを乗り越える忍耐力、健全な精神力と肉体が出来上がるという具合です。

 

 ともあれ、あらゆる場面でモチベーションを高めてくれる筋トレを通して、今日もポジティブなメンタルを保ち続けましょう。最後に、“継続は力なり”という言葉があるように何事も継続が大切で、筋トレも同じように続けることが何より大切だということを覚えておいてください。

 

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