当時は氷河期とも表される時代で、100社弱にエントリーして、1日中各社の面接に走り回っていました。あの頃毎日睡眠時間2時間とかでした。
医学部目指して、もっと時間に余裕持たせるために新卒で入社した会社やめるときに、就活時代の過去の自分がみたら刺されるんじゃないかと思ったくらい。笑
人間考えることは変わりますからね。
で、医者になるための就職活動がスタートしました。
低学年から動く流れになってきてるらしく、とある会社が主催する小規模の合同病院説明会に行ってきました。
やっと医師になれそうな気がしてきた!!!と嬉しくも怖くなったのが正直なところ。
4年になって、やっと近づいてきた感じありますね。
今まで遠くて、心折れそうだったので。
各病院がブースを出していて、研修医の先生や上級医の先生が個別に説明をしてくださる感じ。
特に研修医の先生が、病院見学やマッチングについて初歩から教えてくれて良かったです。
それを機に、
どこで働くか(大学の県に残る?地元に戻る?東京に戻る?)、
何科を選ぶか、
どんな働き方がしたいか、
どんな医師になりたいか、
どんな病院を探すのか、を考えています。
研修医の先生に、勿論希望科とかは変わるけど方向性とかはあった方が病院選びやすいと思うと言われたのもあって。
これは前々から抱いていたことですが、
私はいづれは東京で医師として働きたい、専門医取得後は産業医もしくは企業で某かの形で医師免許を活用することを望んでいます。
うちの大学は地元志向強くて、東京にいく人は毎年ほぼいないので、情報もない、、頑張って情報収集します!