”大谷翔平の犬の名前”が秘密にされた理由がわかった! | リアルパワーストーン by 風水師・西山貴琉

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昨日、大谷翔平選手のドジャース入団

お披露目共同記者会見がドジャースタ

ジアムで行われ、日本でも民放キー局

3社で生中継されました。



自分はテレ朝の中継を録画して見まし

た。日テレでは、「大谷は100%エン

ゼルスと再契約する」と豪語していた

メジャーリーグ解説者のAKI猪瀬氏が

のうのうと解説していたようですが、

その前に本人の反省の弁が必要でしょ

…大谷翔平のこと、やっぱりわかって

いませんでした…とかね。


その後はどこも大谷の会見ニュースが

目白押しですが、あの会見場は改修前

にはなかったスペースだと思います。


もう30年以上も前の話ですが、LAの

郊外にホームステイしていた頃、一度

だけドジャースタジアムに行ったこと

があります。


とても綺麗な球場でしたが、収容人数

5万6000人という規模の大きさよりも

日本では考えられないぐらい、どこま

でも果てしなく広がる駐車場スペース

の巨大さに、たまげました。確か今も

2万台近くがとめられるはずです。


外野席側には山すそが迫り、そのへり

を走る一本道からすぐスタンドの上に

入場できる簡素な裏口があり、かつて

は野球選手だったという陽気なおじい

ちゃんが入口番をしていました。


そこから入ったような記憶があるので

すが、それが今回の会見場あたりで、

もうその裏口はなくなってしまったの

か、残念ながら中継映像から確認する

ことはできませんでした。


当時は何十年(?)もドジャースの監

督をしていたラソーダさんが「俺の体

を切ってみろ。ドジャーブルーの血が

流れ出る」という名言を放っていた時

代です。


長嶋一茂もそれに近い話を解説してい

ましたが、まあ解説者としてはかなり

いい加減な認識の言い回しでしたね。


もちろん、みんな彼にそこまで求めて

いないのはわかっていますが…(笑)



会見には、大谷専属の通訳として有名

になった「イッペイ」こと、水原一平

さんも同席していました(写真右↓)

…専属通訳としては破格の年俸3,000

万円で契約されたようです。




今回の入団会見で一番面白かったのは、

大谷翔平のMVP受賞時の映像に同席し

ていた飼い犬(↑写真左下)の名前と

由来がわかったことでしょうか。


それまで犬の名前が伏せられていたこ

とから、移籍先を予見できる名前なの

ではないかと、もっぱらの噂でした。


例えば、ドジャーとか、ブルーとか…


しかし、その答えは予想外の日本語で

「デコピン」でした!…いわゆる子供

の遊びのような名前で、日本人なら誰

でも知ってる単語ですよね。それだけ

なら、移籍先が決まる前に公表しても

問題なかったと思うのですが、問題は

その名前の由来を聞かれることだった

のかもしれません。


もともと大谷翔平の愛犬となる前に、

その犬には「decoy(デコイ)」とい

う名前があり、それに近い発音の日本

語で名前を付けたと明かされました。


その由来のどこが問題なのかというと、

「decoy」とは「囮(おとり)」の犬

を意味しているからです。


つまり、標的の獲物を捕らえるために

追い込む狩猟犬としては、ごく自然な

「おとり」の犬という意味でも、移籍

先を決める段階では深読みされ、外野

がうるさくなることを危惧した代理人

側が犬の名前の公表を移籍先決定まで

まで明かさないように進言したのでは

ないかと推測されます。


「ブルージェイズは、おとりだったの

か!?」とか、意地悪くゴシップ紙に

書かれたりしそうですからねー。


…わかるような気がしました。



なお、「デコピン」の写真は下記の

リンク記事からご覧いただけます↓