「「迷」探偵レジジ」シリーズ
過去のシリーズは こちら↓を 御覧下さいm(_ _)m
軽く おさらいを しておきますd(^-^)ネ!
<我が家のネットワーク機器>
(1)ひかり電話ルーター(モデム)
(2)Wi-Fiルーター
(3)ネットワークプリンター
(4)NAS・ファイルサーバー
(5)スイッチングハブ
<「問題の切り分け」・手順>
(1)物理的な場所から 確認する
(2)PCから 近い順番に 確認する
(3)家の中の ネットワークに
異常が無いか?を 確認する
(4)家の中と お外(= インターネット)に
接続できるか?を 確認する
ムッチャ 端折って 考察の結論を 述べると
・これは オイラの拙(つたな)い 認識ですが
「Wi-Fiルーター」には 我が家の中から
お外(= インターネット)に 繋ぐための
関所となる「WAN」という差し込み口があります
・「WAN」というのは 「Wide Area Network」の
略称です
以下のページ↓の中に 分かりやすい図があります
・丁度 このページ↑には 電柱からPCまでを
1つの線と考えた時に LANケーブル等の
差し込み口について 書かれていました
・我が家の 「Wi-Fiルーター」に 差し込んでいる
LANケーブルの 差し込み口は 「WAN」です
・お家の中の ネットワークでは 問題が無い
けれども お外(= インターネット)に 繋ぐ所に
問題がある
・すなわち コレは 「Wi-Fiルーター」の
「WAN」側に 何かしらの 問題があるのでは?
というのが 今回のオイラの「見立て」です
という訳で いざ 「検証」して行きます!
手順は 上述の <「問題の切り分け」・手順> の
通りに 行っていきます(‥ゞポリポリ
(1)物理的な場所から 確認する
・我が家に 設置している 各種機器の電源が
ONになっているか?
・各種機器の 電源ケーブル・LANケーブル等
繋(つな)がっている ケーブル類が 全て
キチッと 差し込まれているか?
→ 全て 確認した所 異常無し!
(2)PCから 近い順番に 確認する
・コマンドプロンプトを 起動し
「PING(ピング)」コマンドを使って
まずは 自分のPC宛に お電話をかける
お電話をかけるには 「IPアドレス」を使う
・自分自身を表す IPアドレスの事を
「ループバックアドレス」と 言います
これは 職業訓練校でも 習いました
この「ループバックアドレス」というのは
ある程度 決まっていて IPアドレスが
「127.0.0.□」となり 1番最後の□の
中に入る 数字は 「0~255」までなら
多分 どれでも OKだと 思います
ただし 今回は 上のページ↑の中で
書かれている通り 「127.0.0.1」で
入力してみました
<接続できている時>
<接続できていない時>
ちょっと 見辛くて 済みません(;^_^A アセアセ…
ひとまず 今回は 「ループバックアドレス」を
入力すると 無事 応答があり
「接続できている」事が 分かりましたw
(3)家の中の ネットワークに
異常が無いか?を 確認する
・ここから 行う事は (2)で行った事を
繰り返して行く感じです
・「ループバックアドレス」と 違うのは
「IPアドレス」の 番号だけです
・前回のブログの おさらいになりますが
我が家にある ネットワーク機器は
(1)ひかり電話ルーター(モデム)
(2)Wi-Fiルーター
(3)ネットワークプリンター
(4)NAS・ファイルサーバー
(5)スイッチングハブ です
・この内 (5)には IPアドレスが
ありませんので 無視します
・(1)~(4)には 固定のIPアドレスを
オイラが 振り分けているので
先程の 「ループバックアドレス」と 同様に
それぞれの ネットワーク機器に
「PING(ピング)」コマンドで お電話を
かけて行き お返事があれば OKです
→ (1)~(4) 全ての ネットワーク機器と
お電話が つながったので 異常無しでしたw
(4)家の中と お外(= インターネット)に
接続できるか?を 確認する
・やはり 当初の「見立て」通り どうやら
ココが1番 怪しい部分と なりました…
・お家の中の ネットワークでは 問題が無い
けれども お外(= インターネット)に 繋ぐ所に
問題がある
・すなわち コレは 「Wi-Fiルーター」の
「WAN」側に 何かしらの 問題があるのでは?
というのが 今回のオイラの「見立て」です
さて とは言うものの ココから どうやって
この「Wi-Fiルーター」の 「WAN側」が
壊れているのか?という事を 突き止める方法を
残念ながら オイラは 持ち合わせておりません…
で・す・が
今回 なぜ 思い切って
この「検証」を行おうと 思ったのか?と 言うと…
実は この「Wi-Fiルーター」と
全く同じ 型番の「Wi-Fiルーター」が
実は もう1台 手元に あったからですっwww
「何で 2台も 同じモン 持ってんの?w」
って 普通の方なら 思われるでしょう…w
このブログの コアなファンの方々ならば
直ぐに お分かり頂ける 最大のヒント
「ゴミ屋敷」ですっwww
そう 実は 祖母と 2年前に永眠した 伯母が
住んでいた 「ゴミ屋敷」に
「Wi-Fiルーター」を 設置したのは
他でも無い このオレですっwww
この時も 伯母が こちらの都合も考えず
「ちょっと アンタ Wi-Fi 使えるようにしてっ!」
と いきなり 理不尽な 呼び出しを 行ったため
丁度 その時 我が家の 「Wi-Fiルーター」を
オレが 設置した事もあり
「同じ機種なら オレが 直ぐに 対応できる…
いざとなったら この借家(=ゴミ屋敷)が
無くなる時には この Wi-Fiルーターは
オレが 回収しとけば 予備機としても
使えるから エエかも?w」
等とw
すでに 呼び出しを 食らった時点で
ココまで 考えて 全く同じ機種を
ゴミ屋敷に 設置していましたw
ザマァ見ろいっ( ̄ー ̄)ニヤニヤw
「Wi-Fiルーター」設置から 数年が経ち
2年前の 2022年に 伯母は永眠
祖母は グループホームに 入所
ゴミ屋敷の 後始末を 我が家の 家族3人の内
主に 母とオレが 行っていた時に
この「Wi-Fiルーター」を いの一番に
回収していたのは 他でも無い このオレですっwww
ゴミ屋敷にあった 「Wi-Fiルーター」の設定を
我が家の 「Wi-Fiルーター」の設定と
全く同じ状態に 設定し直して いざ設置っ!
設置してから 今日まで 今の所は
1度も 回線が落ちるという トラブルは
発生していませんっww
やったぜぃヽ(^0^)ノ
しかも 故障した 我が家の「Wi-Fiルーター」も
全部 壊れているという訳では 無いので
ウチの LAN配下に設置して
「Wi-Fi(無線LAN)」機能は これまで通り
滞り無く 使えています(^_-)vブイブイッ
つまり 家の中から お外に出る
「WAN」側の 差し込み口の 辺りだけが
どうやら 壊れかかっているのでは 無いかなぁ?
というのが 今回の「検証」で 分かりましたw
まぁ この「Wi-Fiルーター」自体が
かれこれ 6年くらい? 使っているので
たまたま 運悪く 壊れやすかったのかもですが
ひとまず おかしかった ネットワーク環境が
元通りになって 良かったで~すヽ(^0^)ノ
見た目はオッサン!
中身はガキんちょw な
「迷宮」だらけの 「迷」探偵…
その名は「迷」探偵レジジw
「真実は…いつも お腹一杯w」
今回も 御覧頂き
ありがとうございました~m(_ _)m