10代の自分に耳を傾けてみよう。本当の声が聴こえるから。 | 永遠の人生を手に入れる方法 - This is a story about you.

 

どうにもならないことなんて、
どうにでもなっていいこと。

- 甲本ヒロト(ミュージシャン)

 

こんにちは!

 

過去と“決着”を付けようとしている人ほど、

つまらない大人になって自滅していく。

 

これって、ホント真実で、

過去に対する“呪縛”ほど

命をすり減らしてしまう脅威はありません。

 

不可抗力による過去の事実より、

ベストな選択をして

生きてきた事実に光を当ててこそ、

自己肯定感は強まっていきます。

 

 

あらゆることがDNAに刻まれる

“クリティカルエイジという

言葉があるように、

 

特技や才能、第一言語だけではなく、

人生の方向性も、

10代前半でほぼ決まるのではないか

私は考えています。

 

 

大人になってから、

DNAに刻まれた情報に

逆らうような生き方をしようとすれば、

それだけ消耗戦になるのは当然のこと。

 

純粋だった10代に目を背けて

自分探しを続けても、

人間が本来持っている、無限に

大きく膨らんでいく“欲”が収まるような

場所なんて見つかるわけがなく、

結局、誰かの生き方を自分風にアレンジして

“疑似満足”を得るわけなんですよね。

 

 

ちなみに私の場合、

釣り、音楽、格闘技という

ドーパミン誘発三大要素は

小学生時代から変わりません。

 

大人になってから

外国を一人で旅をするようになったのも、

よく考えてみれば、自ら親に頼んで

英語教室に通い始めた小学生時代に

ルーツがあるのかもしれません。

 

 

“本当にやりたかったことって

なんだったっけ?”

 

迷ったときこそ、

あなたの中にいる“10代”に聞いてみる。

 

あなたの人生のルールは、

ほぼ思春期に決まっているはずです。

 

成人してから身につけたもの、

それはルールではなくマナーに過ぎません。

 

 

あなたが生きていく上で

優先するのは

自分由来のルールでしょうか?

 

それとも、

社会由来のマナーでしょうか?

 

 

この記事が少しでも

参考になれば幸いです。

 

それではまた。

 

 

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