こんにちは！

フェラーリとランボルギーニ。

どちらもイタリアを代表する

世界的にファンが多いカーブランド。

フェラーリが持っていて、

ランボルギーニが持っていないもの、

それは、機械では絶対に出来ない工程を

任せられている“昔気質の職人”だそうです。

99％の人は、ビジネスにおいて

他人と取り替え可能な立場にいる。

これは紛れもない事実。

いくら真面目にやっても

結果がでないのは当然です。

なぜなら、

みんなが真面目にやっているから。

しかも、人間の真面目さは

機械やPCの真面目さには敵いません。

アメブロで情報発信している

起業コンサルの99％の方々もメルマガで

教えてることは誰かが作ったひな形通りで

“ポジショニング”

↓

“ターゲッティング”

↓

“アメーバキング”という流れの

最後は機械に頼ってしまう三段落ち。

仕事で差をつけるのに大事なこと、

それは「丁寧さ」を感じさせるかどうか

だと思います。

本当に伝えたいことに関しては、

クレイジーなまでに「丁寧」を貫く。

一本でも筋が通ったところがあれば、

あとはとことん不真面目の方が

あなたの魅力は増していくはずです。

伝えたいことがなければ、

真面目な生き方も

それは単なる地味な生き方。

表現したい強烈な「意図」さえあれば、

コムデ・ギャルソンの服のように

モノクロでもシワシワでもボロボロでも

芸術品のように多くの人を惹き付け、

着る人さえも幸せにしてしまいます。

真面目な仕事、

真面目な鍛錬、

真面目な生き方。

それらは誰にも見られないところで

実践すること。

あなたの魅力は

あなたが意図しないときに

“欠片（かけら）”となって落ちてきます。

その欠片がたくさん落ちるくらい、

振り幅の大きい生き方をしてください。

この記事が少しでも参考になれば

幸いです。

それではまた！

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