※2018年7月初版
こんにちは
今日も午前中、長女のお友達親子と
噴水広場で遊んでいました
そこでの気付きを少しシェアしますね
私がこれまでネイティヴと話する中で
お!?と思われた単語がいくつかあります
例えばモンテッソーリプリスクールの
園長先生と話しているとき
virtue
という単語を使いました
子供にはそれぞれ個性があるのだから
それを重んじて欲しいと願っているという旨を
伝えたかったからです
このとき、例えば
character
とか
featureという単語を使っていたら
先生の耳には特に何も引っかからなかったと思います
でも私が
Kids have their own virtue.
と言ってから、私の話をもっと聞こう、と
空気感が変わりました
次に
adjust
という言葉。
これは順応するという言葉なのですが
新しい環境などに馴染む、新生活に馴染む、
新しいお友達と馴染む、
こういうニュアンスを伝えるときに
ピッタリの単語になります
She adjusts well.
これだけで、あぁ、
環境に馴染んだのね、というイメージを
相手に渡すことが出来ます
Face-to-Faceでのコミュニケーションは
いかに瞬時にイメージを相手に渡せるかに
かかっていると思います
そういった意味で
本屋さんに立ち並ぶ”フレーズ集”というのは
使い方次第では有用なのだと思います
ただ、私が思うに
体験を通して腑に落とさない限り
いくら何千ものフレーズを知っていたところで
使いこなせないのではないかなー
と思います
英語に限らず言語習得には
インプット⇒アウトプット⇒インプット(腑に落とす)
この過程が必須なんでしょうね
日本の英語義務教育では
どこまでできているかな?
今後、4技能重視で進んでいくと思うので
インプット⇒アウトプットまでは
カバーできるようになっていくでしょう
でも、言語はその言語を使っている人たちと
生で会話して初めて最後のインプット(腑に落とす)が
完了するのではないでしょうか
あなたはどう単語選びをし
どう定着していますか?
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