「PTAからの寄付」名古屋市教育委員会が新指針公表 | 栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題と課題について書いています。

栗東市立学童保育所の某学童保育所保護者会会長を経験。


ハンドルネームは義勇兵です。

自称 城陽市PTA改革応援団長


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現在城陽市立古川小学校(寄付採納手続きなしで、99万円の体育館舞台幕を寄付)をはじめ、城陽市の学校の寄付について話題にしています。城陽市の市議会議員に相談していますが、今のところ対応は難しいようです。

参考になるニュースを見つけたのでご紹介します。

 「PTAからの寄付」名古屋市教育委員会が新指針公表というタイトルで東海テレビのニュースで、名古屋市立の学校での不適切な寄付があったことから、新たなガイドラインを決めたとのこと。2024年4月22日配信
 



(抜粋)
その大半は本来必要な手続きを無視してい て、市の教育委員会は適切な寄付受け入れを 徹底するとして、22日、新たなガイドライン を市の公式サイトに掲載しました。

学校運営に必要な経費は寄付ではなく公費 で執行することを原則とし、PTAの自発性を 損なうような学校からの働きかけを慎むこ と、保護者の負担軽減のため受け入れを慎重 に判断することなどを明記しました。

また、公費を充てられる支出の例として示 されたものは、卒業証書入れなどの祝いの品 や感染症対策用品などで、これまでPTAで負 担することがあったものも挙げられました。

(抜粋ここまで)
名古屋市教育委員会のガイドライン







今後もこうしたニュース等を参考に、城陽市のPTA問題に取り組んでいきたいと思います。

参考