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城陽市立古川小学校のPTA総会の記事を数回にわたり書いてきましたが、
最後に総会への参加人数について、考えてみたいと思います。
総会は任意団体のお決まりの会議であり、自治会、子ども会、保護者会などで、活動内容の活動報告や、会計報告、新年度予算や、活動予定を、みんなで話し合う場です。
小学校、中学校のPTA総会は、保護者や教職員が参加しやすいように、たいてい参観日にする事が多く、
現在PTA改革が行われている寺田西小学校や、古川小学校も同様です。
そしてそうであるにも関わらず、PTA総会の参加人数は何人いるのでしょうか？
今回の古川小学校PTAでは、児童数が188人であることが、校長から説明され、
PTA会員数は138名、参加者30名、欠席による委任状提出人数は105人と説明がありました。
これを多いと思うか？少ないと思うか？普通と思うか？
色々あると思いますが、総会の時間が１時間弱しかないのに、３０人と言うのは、
私は少ないと感じました。
参加人数はPTAへの関心のバロメーターのような気がするのて。（選挙でも投票率は有権者の関心の高さを示すものであり、総会の参加率はPTAへの保護者の関心の高さをしめしていると思います。）
参考
PTA主催50周年記念事業
