ニューヨークにおります。コロナ騒動で全てが停止、レストラン、病院、スーパーマーケットなどデリバリーもまだやってるものの必要最低限の動きしか取るなというお達し。うちはビジネス街にあるので窓はあってもビルの間で日光もそんなに入らないしルーフトップはあるけど人が住んでるので上がれず🙃外の空気を吸う時はもう買い物とゴミ出しぐらいかな…。ジョギングぐらい出来たら良いんですが。この感じであと下手したら2ヶ月？どうしようも無いですね。自分が菌を持ってる可能性もゼロとは言えないので日本に帰る訳も行かないし、日本に帰ったとてもはや安全とも言えないので完全にstuckしております。本当の働き方改革になってしまいましたね。
さてコロナで停止しトランプがあーだこーだ言ってからアジア人への差別に拍車がかかり自分もおととい道を歩いてたらfuck off!と言われました。こういうハッキリした人種差別は久しぶり。そうでなくても皆んなストレス溜まってるのは分かるんですがやはりやられて良い気はしませんよねぇ。数年前ドイツに居てトルコ系のドイツ人の子供に突然チャリンコで囲まれた時以来かな。あれはされてみないと分からないものです。ツイッターとかでも最近やはり各国でアジア人が殴られたり、罵倒されたりといった差別を受けた！というのを目にする回数が残念ながら増えてしまいましたが、なんていうかそういう事がこうやって抑圧されてポロっと出てしまうっていうのは元々持ってるというだけなので(酒の勢いで暴力的になってしまった！みたいな←元々暴力的なんですよ)あまり驚きはしませんが、どっちにしろそういうトリガーに拍車をかける事をしてるのは確かなので許容していい事では全く無いですよねぇ。
しかしこの少しそういう加害欲に上から揺さぶりをかけたというだけこんな風に皆同調しておっ始めてしまうというのは、正直本人達の理性の問題もあるのも確かだろうが、自分はどう考えても知能の格差を教育するには限界があるという答えでしか無いと思うんですよ。こんな事言ったらそれこそ差別なんだけど、だからそういう発言を軽い気で簡単にしてはいけないという事ですよね。大人が無意識にしてる態度や言葉を無知な子供が拾って親が見えてない時に外にぶつけるようなもの。どんなに気を付けてても、子供はやる。
この同調、というの 私は個人的にはかなり知能と関係があると思っているんですけど、どんなに英語とかで調べても発達障害、知能関連でハッキリしたソースが無い。それはやっぱりこれを見える場所に公開すると不味いという事じゃないか。
まあ出したとこでやはり見ない人は見ないもんだと思うんですけど、子供や動物って生きてくためにまず大事なの、生命活動を繋いでくために必要な順番てまず同調、協調はそれからなんだと思う。まずサルもそうだけど、親の真似から覚えて社会を理解していく。で、自分の事を出来る様になったら今度他人の事を理解して"協働"しないと生き残れない。これは生物学に既に大昔に出てる事。でどうも、この"協働"まで全体的に人類が最近行けてないような気がするんですよね。同調の自分を育ててなんや、ってところで止まってる。これはもうそれだけで相当政治とかと関係なく人類自体の危機だと個人的には思ってるんですけど、どうなんでしょう。生命として人間が育とうとしてないという状態。私最近の発達障害とかの異様な多さとここは関係あるのではと思っています。
そして知能の発達とまずアスペルガー、自閉症の異様な多さ。いや昔から一定は居たんだろうけどどうも変に増えてるような気がする。単純にどこも地方や単一民族で血が濃くなってるというのもあるだろうけど、この同調が先で同じような知能の人種とばかり交配してるからなのか、それがきっかけでまた同調に拍車がかかってるのか、もはや分からない感じ。。。
あと白人社会て常日頃見ていて まあ日本もどこも言えないけど 特に男性優先が強く、それってやはり資本主義でヒエラルキーが全て、これが既になんていうかもうアスペルガーの世界観に合致するんですよね。"塩梅"という価値観が無い。自分の感覚でやっているというより"指示待ち"。これはこういう決まりだからやる(思考停止)。これはドイツに居ても思った。他人との境界線を理解出来る脳では無いから支配するか、放置か、のように極端になってしまう。
あの人達自分の身内を見ててもそうなんですけど(ど田舎アスペルガーが多いので) 思考にisolationというのが基本的に無いので、自分で考えを捻り出すという事が出来ない。が、自分の欲望に対してはびっくりするほど正直なのでそれを手に入れるためならどこまでも、だけど自分の命をかけるのは嫌、という正直エゴの塊🙂
長くなってしまいましたので今日はここまで
この同調と男性優位、ヒエラルキーとアスペルガー思考というのは大分関係ある気がする そして今年辺りからきっとじくじく崩壊が来ます
乙