年末に購入したお正月花の南天に産み付けられていたカマキリの卵嚢=固めのスポンジ状の中に卵がたくさん産みつけられています
細長くふた筋のラインがあって凸のような形に見えます
調べてみたらね、チョウセンカマキリの卵嚢なんだって
成虫は大きく背が茶褐色の子らしいです
(参考写真・チョウセンカマキリ)
地上1mぐらいの垣根の枝にもプックリと丸い大きな卵嚢
あっ!これはオオカマキリだ
昔はたくさん見かけたけど最近は少なくなってきてるって言いますね
この卵嚢も処理されず無事孵化するといいのですが・・・
カマキリの卵嚢が付けられる位置って水に沈まない位置だったり雪に埋もれない位置だって言いますよ
成虫は大きく緑系の個体が多いみたいですが、茶系の子もいるらしい
チョウセンカマキリとの違いは鎌脚の付け根に黄色い斑点があるよ
(参考写真・オオカマキリ)