わたしって、「おサイフケータイ(フェリカ)」運が悪いのです。
けっこう、この機能でチャージした金を失っています。
初めての「おサイフケータイ」は、キョーセラのK002でした。
嬉しくて、スイカを始め、今は亡きコカコーラの「Cモード」など、いろいろチャージしてました。
ところがある日、いきなり液晶が消えました。
画面に表示されれば、チャージしたお金を移す手法もあるのですが、
ケータイの画面が見えないのでは、全く「術(すべ)」がありません。
時は流れて数年。
シャープのSHL21なのですが、
やっぱり、わたしへの、おサイフケータイ運の悪さは巡ってきました。
滅多に乗らない地下鉄の途中で壊れました。
もう、出るのが大変ですよ。
なんとかなるかなあと、auショップに行って相談。
調べていただきますと、もうICチップを認識できない状態とのこと。
で、そのまま修理依頼をしましたら、修理は電話でサポートセンターとやるとのこと。
え?auショップで修理出来無いんですか?
で、このサポートセンターとのやりとりが疲れました。
「利用者が悪いんじゃないか」のマニュアルがあるのでしょう。
auショップが「壊れてます」と診断した内容でも、
「シムを交換してください」とか言ってきます。
マニュアルにあるからしょうがないんでしょうけど、
ここまで言われますと、20年使ってきたauシンパも、
アンチauになりますよ。ホント。
宅配便で、代わりの機種を送り、宅配便で、壊れた機種を送り返す・・・・
効率的なんでしょうけど、auショップで修理の受付ができないのと、
執拗な「本当に壊れてるんでですか」的なオペレーター。
・・・ちょっと、怒っちゃ、いけませんか?(^^;;;