昼間やろうと思っていたこと、出来ません。
ブログ書いている暇があったらやれば良いのだろうけど、いろいろな気持ちが溢れるのは夜。
だーさんが亡くなり、久しぶりにだーさん母と会いましたが、やはりお付き合いは難しいかも知れないと思いました。
だーさん母は、不幸な自分、可愛そうな自分を哀れみ、彼を見ていないのです。
あなたは、彼を何処まで分かっていたのですか?
あなたは彼の何を知っているのですか?
彼の強さも弱さも知らない。
いつも彼をサンドバッグにして、彼も望んでサンドバッグになったけれど、どんな気持ちでいたのか、あなたは分かっていない。
どれだけ泣き崩れても、どれだけ彼に謝っても、泣き崩れる自分、謝る自分を哀れんで頂戴と言っているようにしか見えない。
どんな親でも親には違いない。
だーさんも決して見捨ててはいなかったのです。
だーさん母が入院した時は、お袋頼むねと言われていました。
毎日お見舞に行けなくてもずっと思っていました。
だから、私はだーさんの代わりを務めてきました。
なのに、私を捨てた、私なんか嫌われてると言い放っただーさん母を、私はどうしても許せなかったのです。
彼の辛さ、苦しみを理解しようともせず、自分のことばかりなだーさん母が許せなかったのです。
私の中で何かが弾けました。