竹笋生 ふたたび | 嵐好き・まるの ブログ

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徒然におはなしを書き、投げ込んであります。
基本は読み手。
色々なブログに顔を出しては、叫ばせていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします^ ^


今日から七十二侯は、
竹笋生(たけのこしょうず)。


竹笋生と言ったら、
去年書いたこの話でしょー!



竹笋生




覚えてる人いるかな^_^


最初の設定は中二だったんですが、

今度は高一になった雅紀くんを書きます♡

師匠の翔ちゃんは、

24歳。

社会人3年目♡




だめな方はお引き返しを。


大丈夫な人だけ、

お楽しみあれ♡








⭐︎⭐︎⭐︎




「ししょー。たのもー。」



部活の後。

シャワーを浴びて、

夕飯も宿題も終えて、

しょーちゃんの部屋。



隣の会社員のしょーちゃんは、

俺の師匠。



勉強の師匠でもあるけど、

なんていうのかな。

俺の人生の全ての師匠なんだ。


なんでも教えてくれるし、

なんでも頼りになるし、

なんでも導いてくれるし、


もう、

俺は絶対一生

師匠についてくって決めたから。



はっきり言って、

俺が翔ちゃんの卒業しためちゃくちゃ頭のいい大学の附属校に行けたのも、

翔ちゃんの毎日の特訓のおかげだし、


うちのとーさんも、かーさんも、


「翔ちゃんには悪いかもしれないけど、

雅紀はもう翔ちゃんにあげたようなものだから。

ちゃんと翔ちゃんの言うこと聞いてくるのよ。

翔ちゃんに嫌われないようにね。」


って、

すでにお嫁さんに出したような口ぶりだし。

だから、

今日も俺は翔ちゃんが、

会社から帰って、

お風呂もご飯も済ませた頃を見計らって、

翔ちゃんのお部屋に

「お勉強」

をしに行くんだ。



「おまえなぁ。

いい加減、師匠って呼ぶなよ。」



呆れ顔の翔ちゃんに、

ちょっと唇を尖らせて、

首を傾げて抗議する。



「いーじゃん。

だって、俺に全部教えてくれる『師匠』なんだから。」



はぁぁ。

翔ちゃんは眉を下げて困ったような顔。




…ほんっと天然小悪魔って

困るよな…



「え?なんか、言った?」



こしょこしょなにか小さい声で翔ちゃんが言った気がしたんだけど、



「何にもねぇよ。

さ、修行するぞ。

横になれ!」



「はーい♡」



わくわく。

すでにシャワーを浴びた俺は、

脱がせやすそうなTシャツとハーフパンツ。



わくわく。

翔ちゃんの手が俺の体に忍び寄るこの瞬間が好き♡



翔ちゃんの匂いがするベッドの上に、

手を胸の上でクロスして、

仰向けになって、

目を瞑る。




どこかな。

どうするかな。

なにしてくれるかな。



目を瞑って、

最初のはじまりのはじまりに、

どこから

何をしてくれるのかを

どきどきしてまつこの瞬間がたまらない。



「ひゃぁん。」


今日は へそ。


くるっと捲られたTシャツの腹。

臍の中を翔ちゃんの舌がぐるりと抉る。



「やん。だめ。

くすぐったいぃ。」



むちゅ。

くねくねした俺の体を止めるかのように、

今度は翔ちゃんの唇が俺の口を塞ぐ。



はむ。

むにゅ。

うにゅん。


んぁ。はむぅん。


だいすき。

だいすきぃ♡

翔ちゃんのキス。


夢中になって翔ちゃんのはむはむくにゅむにゅしてくれる唇と舌に溺れてると、


むにゃぁぁん。


翔ちゃんのやぁらかい舌が離れていっちゃう。



「お前は、俺のとこに修行に来てんだろ?

だったら、

『いや』とか、『だめ』とか言う資格はない。

俺がやってやる事をちゃんと修行しなさい。」



「はぁい。」


とろんとした顔で翔ちゃんをみたら、

翔ちゃんがあまぁいやらしい顔で俺を見てる。



あん。

その顔好き。

俺のことを食べちゃいそうな優しい顔。


俺のことが好きで

俺を気持ちよくさせてくれようって顔。


めっちゃ好き。

見てるだけで、いっちゃいそう。



「じゃ。次はここ。」


あっという間に上半身は、裸にされて、

俺の肌の全部を翔ちゃんの唇が滑らかに動き回る。


「はぁ。くぅ、あう。」


翔ちゃんと修行するたびに

俺の体はやらしくやらかくなってって。

翔ちゃんの唇で、

ころころくちゅくちゅされるだけで、

もう痛いくらいにぱんぱんになっちゃう。



しゅるん。



翔ちゃんに脱がせてもらいやすいように履いてきた

おっきめのハーフパンツとボクサーパンツを

するるんと脱がせてもらうと、


ぷるん



俺のが勢いよく腹を打つように、

飛び出てきちゃう。



「うん。

雅紀。成長したな。」



ついこないだまで、

なよなよなしろっぽいなさけないくらいのものだったのに、

翔ちゃんによって、

少しはすくすくおおきくなって。

ばちんっと腹についちゃうんじゃないかって思うくらい硬くて元気なものになった。



でも。

翔ちゃんの筍は。

ぼうぼうで、真っ黒くて、

固くてぶっとくておっきくて、

本当に凶暴な暴れん坊。


俺の口の中にも入んないくらい、

ぶっといのに

口の中に入れると暴れまくって、

びくびくしちゃうから、

俺も口の中に入れながら、

自分のがぴくぴくしちゃうんだ。



あん。


はやく。

翔ちゃんのくらい、

俺のもおっきく育てばいいのに。




うん。

修行。

ひたすら修行だ。



翔ちゃんにしっかり鍛えてもらうんだ。



あ。あんっ。

うくん。



翔ちゃんの手のひらが俺を握りしめて、

気持ち良いリズムで上下する。



「あ。はぁ。だめ。いくぅん。」




「ばか。

そんな可愛い声出すな。

俺も一緒にあそばせろ。」



翔ちゃんが、

二人の筍を重ねて、

俺の手で握らせる。



「あ。はぁ。師匠っ。いい。」



「師匠じゃない。翔。

名前で呼べ。

俺の名前を呼びながら果てろ。」



翔ちゃんが、

二つを握った俺の手を上から握って、

無理矢理上下のリズムを刻む。




「あ。翔ちゃんっ。翔ちゃんっ。いいっ。

いくううううぅ。」




あ。あっ。ああっ。

俺の全部が爆発するぅ。



「雅紀。かわいいな。

今度はもっとちがうところで

気持ちよくして

修行に励んでやるからな。


今日はいけっ。」



ひゅっ。



掌の中の翔ちゃんが爆発するかと思うくらい、

膨らんだかと思うと、

俺はもう全部が爆発しちゃって。



「翔ちゃんっ。はじけちゃう。」


叫んだ瞬間。、


「雅紀。俺もっ。」



あふぅ。はうぅ。

俺と翔ちゃんの手は、

筍から弾け飛んだものでましろになった。






⭐︎おしまい⭐︎









竹笋生の日に

ふざけてみました♡




向こうのブログに

戻りますんで、

こっちが消されてたら、

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こっちのコメントも

ひこーかいです。




よろしくお願いしまーす。




では。

どろん。



にげまーす。