そこに踏み出す前のところで男憎しと女で結託したって、そもそも男を家政婦(インフラ)?扱いすることにならんのに…。


やられたことをやり返すなら結婚して婚姻費用払った上で、これだけカネもらってんならこれくらいは私のためにやってくれて当然だよな?って、それくらいやればいいのに。


やられたことをやり返すための結論がなぜ、離婚するだとか、結婚しないこと、になるのかサッパリわからない…。




そんなに男が女なしではダメダメ生活に陥るとイメージしたくてたまらないのかな。

わりと女なしでもそりゃそれなり生きていきますし。

それ、女が男からされたことを仕返してわからすことになりませんし────。



結局、男が女に無償の愛を注いでくれたところ、くれるはずって前提から女が始まり、無償の愛に対してどれだけの裏切りをしでかせるかで女の中の英雄度合いが決まるって、なんか、そういうひねくれた精神をそこにみるだけなんだが…。ウラノスの切断されたチンポがヴィーナスの素って、まさにそれじゃん(ヴィーナスの父はゼウスでなくウラノスでしたー)。


────ああ、それだけ日々の仕事がおつらいんですね。

つらいから、仕事でも男が課してくるつらさ、とどこか誤解していらっしゃるんですかね。よほど特殊な商品(たとえばレズ向けの性玩具など)でないなら顧客には男女どちらもいるのがふつうだから、仕事を課してくるのは男女どちらもなんだけどね。

管理職に男が多く、パートに女が多いとそう思えてしまいますもんね。



管理職に男が多く、パートに女が多くても、俯瞰してみれば男女の賃金格差はほぼなくなってきている現代、現実。これが何を意味するかと言うと、男は極端な賃金格差社会、女は平等な低賃金社会、に、なっているということだよね。女性が目にしないところに女性よりも賃金の低い男がものすごく多くいるということ。



職場で目にする男達は自分よりも給料が高くて、たとえ婚活でもそういう条件出して、そういう男のなかから誰か選んで結婚しようとなると、つまり自分より高い婚姻費用を払うひとと結婚することになるでしょ?それって家で男からああしろこうしろ、女はそれをして当然だろって言われて当たり前なんだよね。

自分よりも高い収入で高い婚姻費用を払ってくれる男性と結婚したいと 高望み すると、職場でも家でも男にああしろこうしろと言われることになります。それが耐えられないって言ってんでしょ(?)。

まだちゃんと算数、数学ができる男なら割合に応じて婚姻費用払ってくれればその割合に応じてボクも家事やるよ、なんて言うかもしれないけど、それを拒絶し、やって当然と言われたことも拒絶するならオカネもらう意味ほんと無いもんね。それならたしかに結婚しないほうがいいかもしれないね。


自分より収入の低い男と結婚してさ、それで婚姻費用を自分が主に払ってさ。私がほとんど払ってやってんだからお前家事しろよ、毎日弁当つくって私に持たせろよ(婚姻費用もらわぬ男性がそれをできるはずがないのわかるよね?食材から買えないんだから)、家ピカピカにしとけよ、働く私を尊敬しろよ、とか注文つければいいんじゃないの?なぜそうしないの?とにかく低賃金でケチケチ暮らしをするのが嫌だからって、男が多く婚姻費用払いがちだって古い習慣に甘えて、甘えるくせにそれに報いようとしないなら、そりゃ当然喧嘩になるよ。ただの泥棒だもん、それ。ちなみにそれで男が思った通りに家事をやらなくても離婚なんて考えないんだよ?それがぐうたら嫁を娶ってしまった男の、一般的な対応なんだから。



男にやられたことをやり返すならさらなる低賃金の男と結婚し、低賃金のケチケチ暮らしでもしっかりやりきったらいいじゃん。そのうち男がその気遣いの暮らしを脱却すべく出世してくれるかもしれないよ?その時欲張らず、婚姻費用も払いつづけ、出世に応じて男についていけば、末永く、しあわせに暮らせるんじゃない?




とにかく責任とらなくていいところに浮遊していたいって見えるんだよね。

そんな女のところには、子供なんか生まれないだろさそりゃ。


はて、私は女性をやりこめすぎだろうか?


たまには男性をやりこめることも併記するようにしようか。





翻って、男性にいうべきは、とにかく女性にも婚姻費用払わせる、そういう説得力のあるところまで暮らしぶりを潔癖にしてみたらどうかな。

女性がいやがるなら酒タバコギャンブル性風俗ぜんぶやめてみなよ。すごく頭も体もよく回るようになるよ?そしてそうなってから出世を重ねてご覧よ。家事もできるだけやってみなよ。そうやって、これだけやってんだからこれ以上は妻が婚姻費用払ってくれなきゃ、ゼロからすべて貢げというに等しいのだから無理だぜってとこまで女性を追い込んでご覧よ。

だって女性はそれをご所望なんだから。
望まれてんだからやってやればいいじゃん。
それで婚姻費用を払わないで泥棒やりたい女なら流石に捨てるしか無いじゃん。
まずはそこまで追い込んでみようよ。





────と、ここまで言えばわかるかな?



結局、口ではどーたらこーたら言っても、酒タバコギャンブル性風俗、なにかしら男に欠点のあるほうが、女も追い込まれずに済んで、言い換えれば婚姻費用を女から男へ払わずに済んで、むしろ結婚が長続きしやすくなるわけだよ。

ね。

だからもう、言葉で望まれたことをやる真面目タイプのひとたちは男女関係なく、女から男へ男から女へ不平不満を言うやつらとはそもそも関わらないようにしたらいいんじゃないかな。



沈黙なんだよね。

口ではどーたらこーたら言う人たちも、ん?婚姻費用に男女の別は無いはずだが?と言っても決まって黙るんだもん。

口ではどーたらこーたら言う人たちは、どーたらこーたら言いながら心ではまったく逆のことを望み、そうやって責任を負わなくて済むやうに逃げ腰をつくっちゃってるわけさ。他者を罠に嵌めようとしているわけ。言葉と逆の心じゃないこともわからんやつが愚かなんだって言ってさ。

たぶん勉強についていけなかったんよ。ついていきたかったけどついていけなくて、その鬱憤から、言葉と逆の心じゃないこともわからない馬鹿なやつ、って無茶振りなマウンティングをするわけよ。

そりゃもう、勉強についていけてそんな鬱憤ないひとにとっては、ただの無茶振りだから。余裕があればそんな無茶振りも愛せるかもしれんけど、そりゃ、人間いつでも余裕のあるひとなんて絶対に居ないよ。





最終的にはこう言ってしめくくろうかな。
皮肉たっぷりになるけど。
でも良い提案だ。


勉強についていけない男は、結婚を長続きさせたきゃなにか欠点をつくって女に弱みを握らせな。

勉強についていけない女は、結婚したくなきゃそのまま泥棒で居続けな。

勉強についていける男女は結婚するといい。

勉強についていけるいけない関係なく結婚したくない男は、泥棒を相手にしていればいい。

末永くしあわせな結婚をしたければ、男女問わず末永く勉強しつづけることだな。






おはようございます🙂