青信号になったのにまだ前の車が進もうとしない。


スマホみていて進もうとしないのが後ろからでもみえたときには、クラクションを鳴らすのも危険回避として有りかもしれません。


ただ、私がやっている、青信号で進もうとしない前車の急かし方にこういうのがあります。


青信号になったら、あけていた車間距離を詰める。


これだけです。クラクション鳴らす必要がありません。



サイドミラーやルームミラーがありますから。

停まっていたはずの後ろの車がヌーッと近寄れば、だいたいの運転手は気づきますよ。


こういうパフォーマンスができるのは私が、教習所で習った車間距離を26年経ったいまでもきちんと履行しようと実践しつづけているからです。


安全かつ円滑、の円滑ばかりに傾倒して安全を忘れた人たちがそういうパフォーマンスもできないでイライラして、クラクション鳴らすか鳴らさないかの不毛な疑問に苛まれることになるんですよ。



車間距離もまた、単位距離あたりの意識数を確保するための大事な要素です。


公道はサーキットじゃないんですよ。


前車は、あなたやあなたの親しいひとのために日々働いて疲れている人かもしれないんです。


上手い下手の常識はサーキットと異なります。







こんにちは🙂



なーう高圧酸素ルーム。