今でも夏が近付くとなんだか胸が痛くなる。
ある日突然居なくなった日の痛みはなかなか消えてくれないなー。

自分のブログを読み返してみた。

7月11日

当時の事、鮮明に書いているようだけど
帰って来なくて警察からの電話のくだりがはじめてのブログだったみたい。

趣味で読んでいたアメブロの待ち人ブログにまさか自分がこんなにお世話になるなんて思っても見なかったなー。



あの日の事忘れないようにまた別の機会に記しておこうと思う。



長くなるけどね。絶対。



自己満なのでいいんだけど。

忘れたいようで忘れたくない。


大切な痛み。


あの頃

旦那はBARを経営してて、
系列でキャバクラもあって、
私はただ家にいて
長女が生まれたばかりのころで
旦那がキラキラした世界で
家にだけいて子育てをしている自分が嫌で
なにか劣等感を感じいつも機嫌が悪かった。

おしゃれしていつも綺麗にしてる従業員の子を見ては
羨ましかったのかもしれない。

産後だってのもあってすごく卑屈だった。


毎日毎日、
旦那に怒って泣いて今では考えられないほどのきちがいぶりだった。


旦那の逮捕によって私も変わったんだと思う。

グズグズしたりするのやめた。

強くなろうと決めた。

もう泣かないと決めた。




あの日


逮捕状請求で逮捕されたのは夜中らしく
朝から夕方までは警察署にいても電話はできたの。



むしろ警察署じゃなくてどっかの女の家か麻雀だろうと疑ってた。


18時すぎからまったく電話が繋がらなくなった。




あの日、
浮気を疑い今すぐ帰ってこいと急かしたのは私なんだよな。

あの日私があー言わなかったら刑務所行かなくて済んだかもって思うのに。



それなのに当時は警察署にいることすら信用出来なかった。

夜になって旦那の兄貴って呼んでる人に
留置課に電話してみろって言われて

留置課にかけて、
誰々いますか?ていう質問は答えてもらえないから

○○←旦那のフルネームいって面会かなんかのこと聞いたら、詳しく教えてもらえたのであーここいんのかってな感じて
パクられたんだって分かったけど、

私宛に警察から電話きたのは2日後だったんだよね。

時系列まとまんないから
また回想しよーうっと。


夏が近づくと不安定になるなー。