過去を振り返る

結婚も待ち人になることもないずっとずっと若い頃


若かりし頃の私は男に流されるタイプだった

自分がなくて何かを決める時

そうご飯もお出かけ先も相手が決める、それが正解。

それがいい。それが幸せって思っていた。


当時私は地元のスナックで幼なじみと共に働いていた。


その幼なじみがいわいる当時のたまり場(ドンキホーテ)

でお兄ちゃんと呼ばれる人と知り合ったのだ。

ドンキホーテの番のような感じでいつも50シーマとアイパーかけた若い男の子を連れている。

そのお兄ちゃんは、知り合った女の子の事を妹と読んでいた。

まだその頃面識はなくて、でもこのお兄ちゃん若かりし頃の私にとっては人生かけるような恋をしたら相手だった。