この冬中に、スイングを改造して、
春からは競技で活躍できるようにと、
アメンバーでもある平野茂プロに定期的に見てもらっています。
先日のレッスンはまたレベルが高かった!
~自分の症状~
球が右に行くからインパクトでフェースを閉じようとして、
左肩も開く。余計右に行くか、ひっかける。
~改善策~
クラブが地面とも飛球方向とも平行な位置で、
左ひじが外(ボール側)で、右ひじが内(身体側)で
できる空間を残したままグリップがボールを過ぎるように
イメージすること!
ええええええっ、そんなことしたら
余計フェースが開いて右に行くじゃん!!
と思ったのですが、うまくできると
左肩が開かずにしかもインサイドから打てるので、
捕まった球が打てるのです。
しかもインパクトでの手の位置が、低いところで打てる。
はどうしても左肩を引いてしまう癖があるので、
矯正中ですが、毎回こうやって打ちたいという感触は
わかってきました。
しかし、ゴルフのレッスンって、本当に奥が深い。
良かれと思って、反対のことをやってしまっていることが多い。
難しいもんだ。
あっと、今回のこのレッスン内容ですが、
まねしようとしない方がいいと思います。
悲しいかな、この文章だけでは、
プロのレッスンの意図が伝わらないから、
余計スライス危険性があると思います。
私の文章力の限界! 残念! ごめんなさい!