兵庫県の鳴尾GC
で日本シニアOPが
開催されていますね。
昔、日本ミッドアマで行ったことがあるので、
懐かしいです。
確か初めての日本ミッドアマ出場だったと思います。
その頃は競技仲間もいなくて、1人で行動していたので、
レンタカーの乗り合いなどもせず、1人で大阪市内に泊まって、
安いビジネスホテルから毎日電車で試合会場に行きました。
コース側で駅からの送迎バスを出してくれていたのですが、
最終日に運転手さんに聞いたところ、
利用したのは全選手中で私だけだったようです
ある意味一番贅沢でした。
コースは基本的にドローヒッター有利というか、
絶対にコントロールされたフックが打てないと
駄目なホールが3ホールくらいあり、
スライサーの
は一応予選は通過したものの、
叩きのめされて、帰りました。
あと特徴的なのはグリーンが高麗なこと。
高麗というとバリバリの遅いグリーンをイメージされるでしょうが、
鳴尾のグリーンは多分日本一速くて、
日本一きれいな高麗グリーンだと思います。
速いのに芝目の影響もありました。
難しかったのはバンカーです。
硬い土の上に砂が薄くあるだけなので、
ヘッドの入れどころが少しでもぶれると大きなミスになります。
あと、バンカーの形状は横から見ると
すべてグリーンからU字になっているので、
ちょっとグリーンを外した球がグリーン側からU字を転がって、
グリーンと反対側の傾斜で止まります。
たいてい左足下がりの薄い砂からのバンカーショットが
要求されるのです。だからショートサイドに外すと
必死にボギーを取りに行くことになります。
終わったときにはもう二度と来たくない
と思いました。
いまはもう一回やってみたいと思いますね
。
まるで、すごく厳しかった先生のようです。
卒業するときには二度と会いたくない、
あいつと顔合わせなくてよくなって、
せいせい
したと思うけど、
何年もたつと、自分の成長のために
厳しくしてくれていたのかなとか思って
会いたいなと思う感じに似ています
。
最近お会いしていないですけど、M師匠も出ています。
2年連続のローアマにむけて、
応援しています！！